いつまで居座る気? 友達の子連れ訪問でイラッとしたエピソード3選
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
「友達」という言葉ではなぜか違和感があるからこそできた「ママ友」という友達枠。
それもそのハズ、大半のママ友はやはり“子どもありき”で子どものために仲良くしているため、 少々気が合わないなーと感じているママともできれば円満に付き合っていきたいところ。
友達だったら嫌なことはハッキリ嫌って伝えることもできますが、ママ友はなんだか言いにくい…… 。
嫌われるとハブられるのではないか?子どもに影響があるんじゃないか?と堂々巡りで考え、嫌なことがあっても相手に言いだせないママも多いのでは?
そして特に、家にそんなママ友を招待してしまうとますますそのモヤモヤは深まるばかり……。
そこで、直には言えないけど、ママ友の子連れ訪問でイラッとしたことを聞いてみました。
●(1)家は汚したらダメ
『おもらし、食べこぼし……と、とにかく家に匂いやシミがついたり、傷がついたりしたら本当に困る。あと何年ローンがあると思っているのか……(泣)。
自分の子どもだったら仕方ないから許せるけど、やはり赤の他人の子どもは笑えない……』(30代女性/パート)
厄介なのが“トレーニングパンツを履いている子ども”。自宅と同じようにトレーニングパンツを履かせていたら友達の家で漏らしてしまった、という話も。
「ごめんねー、オムツに替えておくの忘れてた!」と謝られ、相手は悪気があるワケではないので一度ぐらいなら許せるのですが……。
ただ来るたびに同じ過ちを犯し、全然反省の色が見えないママ にはさすがにイライラ。
特に新築の場合は、床じゅう他人の子どものおしっこだらけ……ということに怒りを感じないママは相当な精神修行を日々積んでいるママでしかありません(つまり、いない)。
かといって子どものやることに烈火のごとく怒るワケにもいかず、“苦笑い”でやり過ごすしかナシ。
帰った後、床から匂うアンモニア臭に、もう床じゅうビニールシートをひいて次の回はお出迎え、というこれ見よがしの対処法しか思いつかないイジワルな心になってしまうことも。
また、用を足したオムツを放置する……。
小ももちろんダメですが、それが大の方だと、散歩で犬の糞を始末しない飼い主 と同じ行為。使用後のオムツを必ず持ち帰るというのは常識を超えて良識の範囲。
●(2)散らかし放題で帰っていく
『帰り際バタバタしているときに「片づけようか?」