子育て情報『家庭と仕事を両立! ワーママが子どもに寂しい思いをさせない工夫7選』

家庭と仕事を両立! ワーママが子どもに寂しい思いをさせない工夫7選

私も同じ経験がありますが、一人で家事をするとちょっと大人になった気がするし、あとで褒められるのもうれしいし、家事を覚えられていいこといっぱいでした。

●(4)近所に信頼できるママ友を作る

『産休中の乳幼児のころから、児童館やSNSなどでママさんと交友関係を広げていたら、似た環境の友達ができた。同じ小学校、同い年で男の子のママ。お互い職場復帰してからは、どちらかの家で兄弟のようににぎやかに過ごしているから、さみしくないみたいで良かったと思う』(30代/小4男の子のママ)

親がいない家に行ったらダメ、というのが普通ですが、昔から家族ぐるみで付き合いのあるお家なら気兼ねすることなく安心です。

●(5)仕事の話をしない

『家で愚痴りたくても我慢。思い出してイライラすることもあるし』(30代/小5男の子のママ)

また、スマホを見ないという声もありました。スマホを見ているときって、自分では気づかないけど話しかけるなオーラが出ているんですよね。

ちゃんと聞いているし返事もしているのに、相手からしたら空返事にしか聞こえない んですよね。


●(6)休みの日と行事を大切にする

『疲れていても、休日は誰よりも早く起きて遊びに連れて行く。学校行事も必ず見に行く』(30代/小5女の子のママ)

中学生になれば、休日も友達と出かけたり部活に行ったり忙しいけど、小学生のうちは家族と過ごす子は多いです。

また、行事に来てくれないというのはとても目立つし、さみしい気持ちになりますよね。

逆にいえば、そこさえきちんとしていれば、平日はお互いのことをしていても良い と思います。

●(7)引っ越す

『思った以上に残業が多く、留守番させてしまうようになったので、思い切って実家の近くに引っ越した。通勤は大変になったけど、子どもは祖父母や従兄弟と遊べて喜んでいた』(30代/小5男の子のママ)

これは思い切りましたよね。でも、大正解で良かったです。

私も、娘が幼稚園に上がる前に、郊外のオートロック付き、巡回警備員がいるような大規模マンションに引っ越しました。
子育て世代のファミリーばかりで人目も多く、子どもも家に帰ってくると安心すると言っています 。やっぱり心細くならない環境もとても大事だと思います。

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以上、いかがでしたでしょうか。節約しながらでも子どもと過ごしたいママ、働きながら人一倍頑張りたいママ、みんなが笑顔で幸せに日々を送れますように!

●ライター/amu(ママライター)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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