目指すは普通? ママ友に夫を“残念な人”認定されないようにする方法
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
何となく気になってしまうことの一つに、仲の良いママ友の夫は一体どんな人なのか、というものがあります。
ママ友のあいだでネタになったり、話には聞くけど実際に生身のママ友の夫に会う機会ってあまりない、という場合が多いでしょう。
ただ、週末の園の行事でのパパさん参加率は高いもの。そこで初めて「聞いてはいたけどあれは○○ちゃんのママの夫なのね」となるケースも多いですよね。
しかしそこで「想像より素敵」または「想像してたよりなんか残念」認定されていることも忘れてはいけません。
ママ友の脳内で勝手に“あなたの夫は残念”と認定されないように、「夫を残念な人に認定されない方法」を伝授します。
●(1)行事には来るのに子どもに無関心
『社長だというママ友の夫。
この前参観日で会ったら、全然子どもは見てないしフラーっとどっかに消えてしまったりと、謎な行動が多かった。自分で起業している経営者は変な男性も多いんだな と、普通のことが普通にできるウチの旦那の方がマシだと正直思った』(20代女性/専業主婦)
よくいる残念な夫が“行事には来ているけれど何もしない夫”。写真や動画撮影ももちろん妻の仕事であり、旦那はボケーッと見ているだけ。
しかもそれだけでなく、いざ子どもの出番になったのにいつの間にかその場にいないということも……(汗)。
「一体何のために来たのだろう」と周りのママさんたちも困惑してしまうようなことをしてしまうのは、一部の男性にありがちなKY行動の一つ。
妻はそんな夫に慣れっこかもしれませんが、周囲から見たら「あんな夫じゃなくてよかったわ。ウチの夫は動画撮影もお手の物だし」なんてマウンティングされてしまう恐れがあります。
ハイスペック男性にもありがちな、意味不明な行動でもあるのですが(変人だからこそ成功する)、「職業がよくてもね、あれじゃあ夫としてはダメじゃない」と心の中で嫉妬していた他のママさんたちがほくそ笑む、という欠点になってしまうので注意。
●(2)ファッションやヘアスタイルが時代遅れ
『一番仲の良いママ友の旦那。写メを見たらなかなかのイケメンだったのだけど、実際会ったらびっくり。ストーンウォッシュのジーンズにシャツをきっちりイン という恰好。ダサすぎてイケメンのよさを全て打ち消すどころかむしろマイナス』(30代女性/パート)