専業なのに何してるの? 思わず“ダメ主婦”認定したくなるママ友の特徴
子どもの世話や家事など、1日にやることが山ほどあるママたちは毎日大忙し。仕事をしていればなおさらです。
だからこそ、ママたちのあいだでは“家事の手を抜くこと”は暗黙の了解となっています。
しかし、中には手を抜くどころかズボラがいきすぎていて、ママ友から密かに「ダメ主婦」と見なされている人も……。
では、どんな人がママ友から“ダメ主婦”認定されてしまうのでしょうか?20代〜40代のママたちにお話を聞いてみました。
●家の中が散らかり放題
『先日、小学校でできたママ友の家にお茶をしに行ったんですが、あまりにも家中が散らかっていてびっくり。ゴミ屋敷ってほどではないですが、メイク道具や服、玩具、読みかけの本なんかが散らばっていて、避けながら歩く という状態。しかもそのことに恥じらいがないようで、「その辺、適当に座って〜」と言われました。
専業主婦で子どもももう小学生なんだから、もう少し片付けようよと思いましたね』(30代女性/パート)
『子どもを連れてママ友の家に遊びに行ったとき、取り込んだ洗濯物がそのままだったり、食べ終わった食器が山積みになって流しに置かれていたり、ペットボトルが散乱していたりしたのを見たときは、さすがに引いちゃいました。普段ならしょうがないですが、友達が遊びに来るとわかっていたら、普通はマナーとして片付けるんじゃないかな って』(20代女性/主婦)
小さい子どもがいるとどうしても家の中は散らかりがちですが、人を家に呼ぶときくらいは最低限の片付けをしておくべき、ということでしょう。
「散らかっててゴメンね。ちょっと忙しくて……」と一言あるかないかだけでも印象は違うようです。それがないと、「いつもこんな中で生活してるの?」と引かれてしまう可能性も。
家の中が散らかっていると、物につまづいたり滑ったりして転ぶ危険性もありますし、家の人が帰宅したときに居心地の悪さや疲労感を感じたりする原因にもなります。
床に物を置かないようにするだけでも、だいぶ片付いて見えますよ。
●料理をほとんどしない
『小学生の娘がお友達のおうちに遊びに行ったとき、お昼ご飯をご馳走になったそうなんですが、それがコンビニ弁当だったそうで……。
聞いたら、そのお友達の家ではしょっちゅうファーストフードやコンビニ弁当が食卓に出るのだとか。成長盛りの子どもにそれはちょっとないんじゃないかな と思いました。