変なこだわりは捨てて! 夫のダサいファッションを変える方法
友達の彼氏や旦那さんを見たとき、顔はイケメンなのに「なんか残念」「どうもサエない」なんて思ってしまった経験はありませんか?
また、顔は大したことがなくても、「なんかカッコイイ」「オーラがある」なんて思ったこともあるのではないでしょうか。
その違いは、ファッションや髪型の場合が多いでしょう。顔はイケメンでも、ファッションセンスがダサいと女性からの評価は一気に下がってしまうものなのです。
逆に言えば、ファッションや髪型がおしゃれであれば、総合的に見て「素敵」「かっこいい」「おしゃれ」「雰囲気がある」と高評価をもらえます。
そこで今回は、「ウチの旦那、ダサくて……」と悩んでいる女性のために、夫のダサいファッションを変える方法をご紹介します。
●ファッションにこだわりがなくてダサい場合
「洋服になんか興味ない」「何を着たって同じ」「高い服を買うのなんかもったいない」というような、ファッションへのこだわりがなく、おしゃれに無頓着な旦那さんの場合は、比較的ラクに変化させることができます。
『付き合っているときからダサいな〜と思っていたんですが、結婚したら私が変えればいいやと思って。結婚後は一緒に買い物に行って着てほしい服を買っています。
彼は服に一切興味がないので、文句も言わないです。毎朝、着て行く服も私がコーディネートして用意しておきます 。おかげで、「結婚してからおしゃれになったね」なんて会社で言われてるみたいです』(30代女性/会社員)
買い物へ一緒に行き、いろいろ試着させて似合うものを選んであげるという方法ですね。これなら、奥様が着てほしい服を着せることができます。
「そんな高い服、もったいない」とファッションにお金をかけることを嫌う男性の場合は、ユニクロやZARAなどファーストファッションのお店で揃えてあげるようにするといいですね。
また、センスのない人に自分で全身のコーディネートをさせると、「なんでそれとそれを合わせるの……?」という組み合わせで着てしまう恐れも。
それを避けるには、毎朝着て行く服を奥様が全身コーディネートしてあげるという方法が一番です。靴やカバンまでしっかり揃えてあげましょう。
●ファッションにこだわりがあってダサい場合
厄介なのが、独自のファッションセンスで生きている旦那さんの場合。
他人には譲れない自分のポリシーに沿ったファッションをしていたり、「これがイケてる」