結婚も仕事もNO!? “自立できない独身女性”のびっくりエピソード3選
みなさんは、「家事手伝い」と聞いて、どんな人を思い浮かべるでしょうか?おそらく、多くの人は「家事手伝い」と聞くと、「無職で親と同居している独身女性」を思い浮かべるでしょう。
ちょっと前であれば、「家事手伝い」は学校を卒業してから結婚するまでのあいだ、女性が花嫁修業をする期間に多く使われていた肩書きであったと思います。
しかし、「そのうち結婚するはずだから働かなくてもいい」と思い親の世話になっていた女性たちが婚期を逃し、そのままズルズルと「家事手伝い」を続けていることが問題になっています。
自身の病気や親の介護などで働けずにいるというわけではなく、「今さら働けない」「働かなくても親がなんとかしてくれる」「実家にいれば働かなくてもやっていける」などの思いから、働くことなく30代、40代、50代と無職のまま親元で暮らす女性 も少なくないそうです。
今回は、そんな“いつまでも自立できない女性”についてのビックリエピソードをご紹介します。
●家事手伝いなのに「料理ができない」
『婚活パーティーに参加したとき、育ちの良さそうな女性がいて、「どんな仕事をしているんですか?」と聞いたら、「家事手伝いです」と答えられて引きました。その女性、30代後半だったと思うんですが、その年齢で堂々と「家事手伝い」と言えちゃう神経がすごいなと。
しかも、「今まで一度も働いたことがない」「結婚したら専業主婦になりたい」と言っていたんです。
それにも呆れましたが、「じゃあ、家事が得意なんですね」と返したら、「食事はいつも母が作ってくれているので、いいお相手が見つかったら頑張って覚えます 」って……。ビックリして笑うしかなかったです』(30代男性/会社員)
恥ずかし気もなく「家事手伝いです」と答えてしまえることにも驚きですが、家事手伝いなのに家事ができないというのも驚きますね……。
婚活の場に足を運んでいるということは、結婚する気はあるのでしょうが、あまりに自立できていない女性は、男性から結婚相手として見てもらうことは難しそうです。
●親がいなくなったら「姉夫婦と弟夫婦に頼る」
『私の友達は今36歳ですが、一度も正社員で働いたことがないです。バイトをしてもすぐにやめちゃって、結局30代に入ってからは「若い子ばっかりでイヤだ」って言ってバイトすらしてない状態。