やっぱりおカネ? “一回り以上年上の男性”を結婚相手に選んだワケ3つ
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
ママ友の夫が年上……というのはよく聞く話ですが「一回り以上年上」と言われるとさすがに「え?一回りも!?」とちょっとした驚きを隠せなくなってしまうというのが本音。
一回り以上も年上だとさすがに話題が合わなかったり、ジェネレーションギャップを感じたりしてしまわないか?と余計な心配をすることも……。
でも、世の中“年上男性であればあるほどキュンキュンくる”という女性もいるのです。そこで一回り以上年上の彼氏や夫を持つ女性に年上の魅力を語ってもらいました。
●(1)経済力がある
『同年代とかちょっと年上だと、私の方が稼いでいる場合もある。そうなると割り勘どころか、奢ってあげたりと、自分自身が上という立場になり女を出せない』(20代女性/会社員)
『15歳離れているバツイチの上司から告白されたときはさすがに躊躇した。でも初デートは高級車でエスコート。
予約がとれないという高級和食の個室で……と今までにない経験に数回デートを重ね、今の結婚に至った』(30代女性/専業主婦)
一回り以上も年齢が離れていると、同じ年齢の男性との経済力の差は歴然。サラリーマンだと特にそう。一回り以上年上の男性とのデートは、個室で高級ランクのレストラン……一人単価数万円使ってもらえるということもザラ。
それにくらべて同年代は、居酒屋で最悪の場合割り勘ということも。ワンランク上のデートに慣れてしまうと同年代には戻れない 、といったところでしょうか。
また若い男性にありがちな「やっぱり俺は○○になりたいから転職する!」とイキナリ何かに開眼し職を辞めることもなく、安定した生活を送れるのも魅力的。
●(2)ファザコン気質
『父ナシの片親で育ったためか、いつも付き合う男性は自分の父と間違えられるぐらいの年上。父の存在を知らないからこそ、彼氏にどこか自分の中の父親像を重ねてしまう……』(30代女性/公務員)
「父のことすごく尊敬してます」と言い切る女性は一回りぐらい年上の男性と結婚しがちな傾向に。
父親と同じような包容力を彼氏に求めると必然的に一回り年上になってしまうというワケ。
しかし、逆に“小さい頃父親がいなかった”という、父親の愛情不足が原因で“父親と同年代の男性と付き合って、その欠乏感を埋めている ”女性もいます。父親がいなかったからこそ、自分で築く家庭にはどこか父親の代わりになってくれるような男性を求めてしまうということでしょう。