やっぱりおカネ? “一回り以上年上の男性”を結婚相手に選んだワケ3つ
どっちにしろ幼少期の父親との関係が密接に関係して、一回り以上年上男性に惹かれてしまう女性は多いようです。
●(3)ありのままを受け入れてくれる
『けんかっ早い私。すぐに口論をしかけて言い負かさないと気がすまないけど、オジさんと付き合えばケンカにならない。全部受け入れてくれて、決して言い返さない。さすが人生経験豊富なだけあるなと感心する』(20代女性/パート)
『若いというだけで、甘やかしてくれるのはうれしい。知らないことは知らないって言ってもバカにされないし若さはやっぱり武器なのだ』(20代女性/専業主婦)
最近は気の強いプライドの高い女性も多いので、どうしても素直になれないことも……。
その点一回り以上も年上男性だと人生経験豊富なため「あー、これは女のヒステリーと言うやつだ」「女はとりあえず聞いているだけで満足する」というように、女性の内面に対してのハードルがある意味低い のです(外見に対するハードルは高い場合もある)。
“女はこんなもの”と悟りの境地に至っている場合もあり、女性のありのままの内面を受け入れることも可能に。
それも今までの経験がなせる技。
また、若いころのように有り余るようなパワーもなくケンカする力をもったいない、とすら思ってしまい、ケンカよりも黙秘権をチョイスする男性も。無駄なケンカが減る、というのも一回り以上年上だからこそのよう。
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健康問題や介護問題など、デメリットもありますが、メリットも感じられる一回り以上年上男性との結婚。食わず嫌いにはならず、一度は結婚も視野に入れてデートしてみてもいいかもしれませんね。
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
●モデル/ゆみ