裸足で上がらないで! 二度と自宅に呼びたくない友達のエピソード3選
友達と一緒に出かけると、カフェに入ったりショッピングをしてしまったりして、何かとお金を使ってしまうものです。
また、1か所のお店でだらだら長居ができなかったり、周りの目を気にしてくつろげなかったりもしますよね。
その点、自宅であれば、ゆっくりとおしゃべりしながらのんびりした時間を過ごすことができます。手料理やスイーツ、DVDなどを持ち寄って、ちょっとしたホームパーティー気分を味わうのも楽しいものです。
しかし、中には、そんな楽しい時間に水を指すような言動をする友達もいるもの。
そこで今回は、「二度と自宅に呼びたくない!」と思った友達の言動についてインタビューしてみました。
●(1)冷蔵庫や収納扉を勝手に開けてダメ出しをする
『小学校で新しくできたママ友さんたちを呼んで、うちでお茶を飲みながらおしゃべりしていたときのこと。一人のママ友さんが、冷蔵庫や収納スペースを勝手に開け始めたんです。
「ちょっと、やめてよ(笑)」って笑いながら止めたんですが、「いいじゃん」と言いながら開けて回り、「片付け下手だね~!てか、冷蔵庫の中身、ビールばっかり 」とダメ出しを連発。
他にもママ友さんがいっぱいいたので恥ずかしかったです。笑って対応しましたが、ああいうデリカシーのない人は二度と来てほしくないですね』(40代女性/パート)
冷蔵庫などを勝手に開けて回るだけでもイラッとするのに、さらにダメ出しまでするとは……。
こういう人とは仲良くしたくないものですが、ママ友となると一人だけ呼ばないというのは難しいものです。
対処法としては、「あんまり人の家のものをのぞいて回るのはよくないと思うよ」とか、「勝手にいろんなところを開けられるのは気分がいいものじゃない」など、ビシッと言ってしまうのがいいと思います。
マナーを知らない人にはしっかり教えてあげたほうが、本人のためにもなりますからね。ただし、場の空気が悪くならないようにできるだけやんわりと伝えましょう。
●(2)裸足で家に上がりこむ
『裸足のまま上がりこんできた友達がいて、本当に嫌でした。
フローリングに足跡がつくのも嫌だし、ニオイが気になるのも嫌 。「スリッパ履いてよ」と言っても、「平気平気、気にしないから」と返されてしまい、「私が気にするの」と言うと、「潔癖症なんじゃない?」と嫌な顔をされる始末。もう来てほしくないですが、きっと断れません……』(20代女性/大学生)