注意すると逆ギレ!? “叱らない育児”をするママ友にムカついた体験談
まず最善策として挙げられるのは“近づかない”こと。教育方針が大きく異なっている以上、一緒にいてもストレスを感じてしまうだけです。なるべく接点を減らす ようにしましょう。
とはいえ、状況によっては接点を減らせないこともあると思います。そんなときは、自分の教育方針を明確にしておくといいです。
子どもが意地悪されたら、他人の子どもでもきちんと叱り、ママ友に文句を言われたら「うちはこういうとき叱るので」と毅然としておくのです。
“叱らない育児”をしている人の中には、相手を選ぶタイプの人もいます。「この人は子どもが悪さしても怒らないから謝らない」「この人はすぐ怒るから謝っておこう」という風に。
毅然とした態度で接していることで、すぐに謝ってくれるようになることもあります。
また、これはオススメはしませんが、人によっては“同じことをやり返す”こともあるようです。子どもがそのママ友の子どもに何かしても、叱らないのです。そうすることでママ友に“叱らない育児の弊害”について体感させてあげることができます。
ただ、場合によっては直接対決になってしまうこともあるので注意が必要です。
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いかがでしたか?
叱らない育児は“まったくしつけない育児”ではありません。しかし、そこを勘違いしてしまっている人は少なくないようです。
自分もそうならないように気をつけたいものですね。
●文/パピマミ編集部
●モデル/倉本麻貴(和くん)