嫉妬に要注意! 女性ばかりの職場を平和に生き抜くコツ6つ
女性ばかりの職場で女性陣から嫌われてしまうと、非常に肩身の狭い思いをしなくてはならなくなるので、注意しましょう。
●(3)特定の男性とばかりしゃべらない
『隣の席の男性社員と趣味が同じことからよくしゃべっていたら、女性の先輩から、「あんたって○○にばっか話しかけてるよね。好きなの?」と言われたことがあり、怖かったです。後から他の人に聞いた話では、私がよく話していた男性社員がその先輩の彼氏だった そうで……申し訳ないなと思いました』(20代女性/営業事務)
ということもあります。特定の男性とばかり話していると、誤解を与えたり嫉妬されたりすることもあるようです。
私の友達も若いころ、先輩が片思いしていた男性と仲良くなって嫉妬され、いじめられたことがあると言っていました。特に20代前半の若い女性は何かと嫉妬されやすいので、気をつけましょう……。
●(4)周りの人への気配り・配慮を忘れない
『自分の仕事が早く終わったら、周りの人に手伝うことがないか聞く、エアコンの温度設定を変えたいときは周りにも了承を得る、電話が鳴ったら一番に出る、コピー用紙がなくなりそうなときはなくなる前に補充するなど、できることはやるようにしています。
そのせいか、お局様から「よく気が利くいい子」と言われてかわいがられている し、とても平和に過ごせていますよ』(30代女性/一般事務)
周りの人へのちょっとした気遣いや気配りが女性社会では大きく評価されます。
「あの人って気が利くよね」と言われる人を目指すと、職場でとても過ごしやすくなります。
●(5)お土産やお菓子を配る
『どこかに出かけたら必ずお土産を買ってきます。あとはチョコや飴を配ったり。そういうのがいいコミュニケーションになるし、疲れているときに甘いものをもらうと自然とみんな笑顔になる んですよね』(40代女性/総務)
これはわかる気がします。私も前に働いていた職場では、夕方になると忙しくてみんなピリピリしていましたが、そんなときにチョコや飴がまわってくると、「天の恵み!」と思うほど嬉しかったです(笑)。
●(6)目立つ服装や言動はしない
『地味が一番です。実は私、あるバンドの追っかけをしていて、プライベートではけっこう派手な服装をしています。
でも、職場ではそんなこと一切想像させないくらい地味〜な格好をして大人しくしています。