旦那デスノートに共感! 夫に対するイライラを鎮める方法3つ
とばかりに親しくしてもらっていたそう。
住んでいる場所は電車で1時間半以上と多少離れているにもかかわらず、半年に1度はママさんとお義母さんとで遊びに出かけることもあるくらいには仲がいいのだとか。
『お義母さんに告げ口してお義母さんから言ってもらってどうにかする、ていう感じじゃなくて、「こう言う風に言わないとあの子わからないかも。面倒かけてごめんね」みたいにアドバイスをもらう 感じ』
こちらのママさんもお義母さんも、キャリアも大切にした生活を送っている方です。生き方への指向性や、仕事をしながら育児をしている・してきた女性として、お義母さんには尊敬と共感を持っている部分も多いそう。
『旦那のお義母さんに仲良くしてもらえるって、すごく心強い。相談してみても大丈夫そうなお義母さんだったら、一回してみたらってオススメしたい』とのことです。
相談相手に誰を選ぶのか、選べるのかどうかは人によって大きな違いがあると思いますが、お義母さんのことは最初から選択肢から外してしまっていた、という人もいるかもしれませんね。
「誰かにこのイライラについて話したい!相談したい!」となったときには、一度お義母さんに話してみるのも良いかもしれません。
●“子どもが寝てから、夫を起こしてでも話し合いをする”パターン
『ストレスはためないのが一番だし、問題が起きたら都度、すぐに対処するのが大事。だからうちは、気になることがあったら必ずその日中に伝えて、話し合いをするようにしています』(30代・4歳の子のママ)
こちらのママさんは、育休後に復職予定でしたが、保育園が見つからずに退職する経験をされています。
結果、“家事と育児はママ、仕事はパパ”という役割分担ができてしまい、家庭運営を協力して行うことが困難になってしまったそう。
お子さんが幼稚園に入ったことをきっかけにパートタイムを始めたそうですが、育休・退職して以来の“分断”が尾を引いていて、今もまだ生活がうまくいっていないそう。
『退職してしばらくしてから、夫は私の分も稼ぐためか忙しくなることが増えたし、“私は仕事もしていないんだし”って思うことが多くなって、育児とか家事のことで悩みがあったり、夫のことで「それはちょっとひどい、無責任だよ」って思うことがあったりしても、何だか言えなくなっちゃってました。でも夫婦なのに言いたいことが自由に言えないっておかしい ですよね。