旦那デスノートに共感! 夫に対するイライラを鎮める方法3つ
いろいろ言えなかったことを、すごく後悔しているんです。だから今は、できるだけ何でも我慢しないように、話すのを後回しにしないようにしています』
仕事・家事・育児の分担をどうするのかは、ご夫婦によってそれぞれです。大切なのは“負担感が偏っていないかどうか”や“必要なコミュニケーションはとれているか”“双方に満足感はあるか”などなのだと思います。
疲れている日や、内容が話しにくいときもある中、「必ずその日中に話す機会を作る」というのは難しいことだと思います。
しかしそれを日々続けていくことで、パートナーシップはきっとより強いものとして再生できるのだろうなとも思いますし、見習いたい姿勢ですね。
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以上、いかがでしたでしょうか。
SNSを使う方法、他の家族に相談する方法、本人に話す方法など、夫へのイライラを鎮める方法はさまざまでした。
いずれにも共通しているのは、“一人で溜め込むことはしない”ということです。
イライラを発散するのは、時には難しく感じられることもあります。溜め込む方がマシに思われることもあるかもしれません。
けれど溜め込んだ怒りは、適切に発散しなければ爆発してしまって、いつか自分や周囲の人を傷つけてしまうかもしれません。
皆さんもどうか、ご自分にあった発散方法を見つけてみたくださいね。
●ライター/佐原チハル(フリーライター)
●モデル/赤松侑里(さゆりちゃん)
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