恋愛と結婚は別モノ!? 彼氏がいながら婚活する女性の心理と成功の秘訣
今の彼との将来が明るいものだと思えたら、彼氏と結婚するかもしれないですけど』(28歳女性/事務)
結婚となれば、相手の収入や子どものことなど、考えなければならないことがたくさんでてきます。
好きな相手とそのまま結婚することができれば、それに越したことはありませんが、やはり将来が見えないということもあるはず。
恋愛と結婚は別だと割り切って 、ごく当然のように婚活をしている女性もいるのです。
しかし、しっかりと自分を律するような気持ちを持っていないと、どちらも中途半端になり相手を傷つけてしまうだけということにもなりかねません。
これができるのは、周囲の視線や声を良い意味で無視することのできる女性でなければならないと言えるでしょう。
●(3)相手には婚活の事実を隠す
『彼氏が同じことをしていたら、一気に冷めると思います。だから、私が婚活をしていることは絶対に言わないし、それで自分に罪悪感が生まれるのは仕方のないことなのかなと。
ただ、どっちつかずの態度をだらだらと続けるようなことは避けたいと思っています。
ルール違反であることは認識しているので、短期間でメリハリのある婚活をしたいですね』(31歳女性/編集)
恋人がいるにもかかわらず婚活をすることに対して、嫌悪感を持つ人も当然います。周囲に公言すれば、二股ととらえられても仕方ありません。
もちろん、恋人本人に伝えるようなことは絶対にやめるようにしましょう。
中には「きちんと伝えた方が誠実」と考えて、結婚願望があることや婚活をしようと思っていることなどを言ってしまう人もいますが、それは誠意ある行動とは言えません。
婚活のメリットとして、彼氏にしか目が向いていなかった人も、婚活をすることでさまざまな男性を見ることができ結婚についてより真剣に考えられるようになるというものがあります。
もちろん、今の恋人の魅力を再認識し仲が深まる ということもあるでしょう。恋人に対する気持ちを確認するための婚活というのもあるかもしれませんね。
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いかがでしたか?
結婚したいという気持ちは、女性なら誰しも持つもの。
それをより確実に実行するために、恋人がいても婚活すると決断することは、決して非難されることではないでしょう。
まずは自分の幸せを一番に考えて行動してみてはいかがでしょうか。
●文/パピマミ編集部
●モデル/ゆみ