移動中はゲームの時間!? 恋人との旅行で幻滅したエピソード4選
好きな人との旅行は、日頃の疲れを癒すことのできる楽しいものですよね。
普段のデートとは違って遠出をしたり贅沢をしたり、特別感のあるものになることも少なくないでしょう。
しかし、一緒にいる時間が長いことや、旅の計画を立てたりお金のやり取りがあったりすることで、 相手の本性が見えやすくなる場面でもあります。
旅行がきっかけでグッと距離を縮めるカップルもいれば、破局を迎えてしまったというカップルもいるはず……。
今回は、恋人と旅行に行って幻滅してしまった経験を持つ方々にお話を聞いてみました。
●(1)旅の計画をすべて相手任せにする
『もともと、食事のメニューを決められないなど優柔不断な面があることは認識していました。初めての旅行を計画していたのですが、行き先を決めることから始まり、飛行機のチケットやホテルの手配などあらゆることが私任せ。
一緒に考えようという姿勢が見えればいいものの、「何でもいい」「全部決めていいよ」なんて言葉をかけられたら、「行きたくないのかな?」と虚しくなる一方です。
一応出発はしたのですが、宿にチェックインするとき当然のように私任せで無言で立っている彼を見てガマンの限界がきました。そのまま帰って、別れを告げてしまいました』(30代女性/アパレル)
旅行に行くとなれば、どこへどうやって行くのか、どこに泊まるのかなど、事前に決めなければならないことは山ほどあります。
普段のデートであれば行き当たりばったりの行動でも楽しめることもありますが、旅行となると全く身動きが取れなくなり途方に暮れることもあるかもしれません。
特に女性は、2人で話し合って決めること を好む傾向にあり、話し合いに参加する姿勢を見せない男性に対しては評判が一気に下がってしまうことも。
もし今後、結婚ということにでもなれば、結婚式などの計画を立てる際も苦労することが目に見えているでしょう。
もちろん、どちらかが計画を立てるのが好きということであれば任せてしまうのも手ですが、求められているにも関わらず頼りない姿勢しか見せない ようであれば、別れを切り出されても仕方ありません。
●(2)ホテルのアメニティを持ち帰る
『ホテルには自由に使えるアメニティが置いてありますけど、「宿泊代は払ってるんだから全部使わないと損」と言って、使わなかったシャンプーなどを全部持ち帰ろうとした人がいました。