首元や、足の甲など、塗り忘れてしまうところがないのでオススメです!おしりなどナイーブな所にはもちろん塗りません。
2箇所目→→@玄関
同じくポンプ式の大容量タイプです。着替えの際に塗ったものが落ちている部分もあるので、再度、洋服から出ている箇所に塗ります。
3箇所目→→@バック!
ママバック、保育園の準備バックの中に常備しています!出かけ先で、塗り忘れに気付いた時や、急な水遊びの後など、いつでも塗れるように、ミニサイズの日焼け止めを持ち歩いています。
応急処置
最後に、日焼けをした肌への応急処置をご紹介 します。応急処置は、①冷やすこと、②十分な保湿です。
我が家の方法を具体的に使用しているものを交えてご紹介します。
①冷やす
日焼けをした肌は、酷さの程度はあるものの、やけどをした状態なので、まず冷やします。
我が家では、冷たい濡れタオルをひどい個所に置きます。ぬるくなったらタオルを交換し、肌のほてりがなくなるまで、繰り返します。
②十分な保湿
肌のほてりが落ち着いたら、充分な保湿を心がけています。
保湿の手順として、ますスプレータイプの化粧水(ほぼ水の成分で細かく霧状になっているものがオススメです)で、十分に水分を与えます。そのあとクリーム(ゆるい伸びのよいクリームタイプがオススメです)を、水分を閉じ込めるイメージで塗ります。
敏感な肌タイプのお子さんには、日焼けをしていない肌で、使用が問題ないことを事前に確認したものを使ってくださいね。
ひどく炎症している場合は、医療機関へ受診しましょう。
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以上、いかかでしたでしょうか?
しかし、紫外線は、悪いものではなく、適度な摂取は、子どもの骨の成長には欠かせない存在 です。
それに、子どもたちは、外遊び特に、夏は水遊びが大好きですよね。
親子で、しっかり対策をして、思う存分外遊びを楽しんで欲しいと思います。
日焼けの蓄積が皮膚がんの原因に
●ライター/水野アキ