妊娠中だけじゃない! 授乳期が終わっても使えるマタニティアイテムたち
こんにちは、佐原チハルです。
妊娠中っていろいろと物入りだし、出産・育児に向けて買わなきゃいけないものもたくさん。だから、実はマタニティアイテムって後回し にしがちで、買わずにすますことも多いですよね。
でもマタニティアイテムって、すごいんです。機能性が重視されてるから、産後の生活でも便利に使えるものが少なくありません。
そこで今回は、授乳期を終えた今も現役で活躍してくれているマタニティアイテムたちをご紹介します!
授乳ブラ/授乳キャミ
もともとブラジャーが苦手でした。肩がこるし、夏場は汗をかいて蒸れたり もします。肩こりしにくい形のものだとホールドされる部位が増えるので、それも好きじゃないな、とか思っていました。
そういう人には、“授乳ブラ”や“授乳キャミ” がとてもおすすめです。
私が愛用しているのは、胸の部分が着物の前身頃のようになっているクロスオープンタイプです。
着用感は「ユニクロのブラトップの締め付けが皆無になったやつ」という感じ。「ブラなんて、乳首が目立たなければそれでいい」と思っている人は、ぜひ授乳ブラや授乳キャミを。快適ですよ。
なお授乳キャミや授乳ブラは、時々パッドのついていないものが売られているので注意が必要です。
購入の際は、必ずパッド付きのものを選び ましょう。
ママバッグ
ママバッグって、外出の多い仕事をする人たちに必要な条件を完全に満たしてくれているアイテムです。
「大容量」「ポケットが多数」「中身が重くなっても軽く感じられる」 ように設計されているんですよね。PCや営業資料を多く持ち歩くなど、荷物が多くなりがちな人におすすめです。
私は読書用の本や、手帳やメモ帳などを持ち歩くことが多いです。勉強会や取材を行う際には、もちろんPC・バッテリーも持ち歩きます。
ママバッグの大容量と分類を楽にしてくれる各種ポケット、そして軽さは、強力な味方です。
マタニティレギンス
妊婦さんは「体を冷やすな」と言われています。そこで、冷房などによる冷え対策 として夏によく利用されるのが、夏用レギンスです。
「夏にレギンスなんて履きたくない!」と、妊娠中の私は思っていました。
そのため、実はマタニティレギンス、妊娠中は買っておいたにも関わらず、あまり履いていませんでした。しかし産後、一時期冷房の強くかかる環境で仕事をすることに……。