主体的に子育てをする旦那になってもらえる4つの方法
と感じても、聞き入れてもらえなければ、子育てに関わることを諦めてしまう旦那もいるかもしれません。
そのため、夫婦の間である程度子育ての方向性を一致 させておくことがおすすめです。旦那の「こんな子供に育てたい!」という思いを大切にしてあげることで、積極的に子育てに関わるようになるでしょう。
イクメンの話を聞く機会を持つ
夫婦は同じ立場なので、一方的に子育てのことを上から目線で言われると旦那がいい気がしないのは当然です。
子育てのことを理解してほしいときは、第三者にアドバイス をもらったり、意見を言ってもらいましょう。とくに、イクメンとして子育てを主体的に行っている先輩パパがいればぜひ、話を聞く機会を設けましょう。旦那の中には、嫁の言うことを素直に聞くことはプライドが許さないという人もいます。
ですが、信用できる第三者が意見すれば簡単に納得することがあります。
イクメン男性 の、子育て観や日常の子供の都の関わり方を聞くことで、旦那も自分の生活を見直し子育てへの関わり方を考え直すきっかけになるでしょう。
まとめ
旦那に父親としての自覚をもってもらい、子育てに主体的に取り組んでもらうためには、できれば妊娠中から旦那に働きかけることがおすすめです。
夫婦が協力して子育てという大仕事を乗り切れるように、紹介した方法をぜひ試してみてください。
●文/パピマミ編集部
山梨県上野原市「地域住人主導型の共助コミュニティ創生事業」開始~リアルとDXのハイブリッドによる子育て・暮らしのシェアタウンを推進~