子育て費用をうまく節約!消耗品を賢く消費するには?
子育ては、経済的負担が大きな問題になります。
家計のやりくりに頭を悩ませていませんか?
お金の不安は、早めに解決してしまいましょう。これからパピマミ編集部が、ムリなく日常的に使える節約術を紹介していきます。
ウエスでおしり拭きの消費を減らそう!
小さな子どものいる家庭では、おしり拭きは必要不可欠な消耗品です。
おむつ替えのときはもちろん、顔の汚れを拭いたり、食後の歯磨きに使ったり、用途はさまざまでしょう。おしり拭きはたしかに便利なのですが、便利さに比例して消耗も激しい ですよね。
子どもの成長すれば、1日のおむつ替え回数は減っていきます。しかし新生児であれば、1日に10~20回の替えが必要です。
現在進行形でお使いであれば、おしり拭きの消耗するスピードに驚いているでしょう。
「でも仕方がないよね…」と湯水の如く使っていては、何度もなんども買い足さなければいけません 。
そこでオススメなのが、「ウエス 」を使う節約方法です。やり方は簡単。
使わなくなったタオルやガーゼを適当なサイズにカット して、トイレやリビングに置いておきます。軽く濡らして使えば、お尻拭きや顔の汚れ取りに早変わり。使い終わったら、ナイロン袋に入れてごみ箱に捨てるだけです。
どの家庭にも、捨てようか迷ってるタオルはありますよね。
「でも捨てるのはもったいない…」そんなときにオススメな節約方法です。
注意点としては、デリケートな部分をなんどもこすると、赤ちゃんの柔らかい肌をいためてしまうこと 。おしり拭きとして使うときは、柔らかいウエスを使ったり、力の加減に気をつけましょう。
レトルトは買わない!ご飯は手作りしよう!
離乳食が始まると、子どもに合った食事を作らなければいけません。今まで作っていなかった分、食費が増えますし、食事の手間も増えて大変な時期。
「手作りで作ってあげたいけど…」
家事や育児をこなしていると、どうしてもレトルトの離乳食で済ませたくなりますよね。しかしレトルトで簡易に食事を済ませた分、手作りよりも費用が加算されます。
たまにレトルトの生活であれば問題ありませんが、毎日がレトルトになると大きな出費 になってしまいます。
出費を減らして節約するためにも、手作りな離乳食を用意しましょう。時間の余裕があるときに多めに作り、冷凍しておく だけでも、解凍させるだけで食べさせたいときに食事を行えます。