子育ては、授乳や離乳食、おむつ替えや着替えなど、毎日時間に追われ一日があっという間。
しかしその分、子どもの成長もあっという間です。
そんな今しか見れないわが子の成長を記録しておきたいと思う夫婦も多いはず。そこでパピマミ編集部が、子どもの成長を楽しみながら記録できる絵日記についてご紹介します。
子育てを記録するとは?
子育てを記録する方法として、子どもの成長や一緒に過ごした思い出を記録する 「育児日記 」が一般的です。
写真で残される方も多いですよね。
育児日記には、授乳の時間やミルクを飲んだ量、体重や予防接種の記録、初めて覚えた言葉などを書きとめておきます。5年ほど前までは、ノートや母子手帳に記録するのが一般的でした。
しかし最近は、SNSの普及によりインターネット上に記録しているお母さんも多くいらっしゃいます 。
ブログやインスがグラムにはコメント機能があるため、同じ子育てをしているお母さんとのコミュニーケーションがとれる も、インターネットで記録する利点の1つ。
普段知り合えないようなママ友と仲良くなれたり、身近な人に相談しにくいことも気軽に相談ができるメリットがあります。
書いたことを他人には見られたくないという人でも安心です。非公開設定もできるので自分にあった方法で気軽に試すことができます。
育児日記を書くと子供の変化に気付きやすい!
育児日記は、子どもの成長を思い出として残しておくこと以外にも、赤ちゃんの変化に気つきやすいというメリットがあります。
授乳や排泄、体温や体重などを記録しておくと、いつもと違う体調の変化に気がつきやすい からです。また、定期健診や予防接種、病院を受診したときに、医師からの質問にすぐに答えられます。
結果的に、診察時間を短縮できるため、赤ちゃんの負担を軽くできるのです。さらに、育児日記は自分で書いて楽しむ方法の他にも、他者のブログや書籍で出版されている育児日記を読んで楽しめます 。
同じ立場の子育て中の夫婦と悩みを共感できたり、子育てのヒントを得られるので、利用している人も多いようです。
子育ての思い出は絵日記で記録する
子育ての思い出を文章だけではなく、イラストや写真で残しておきたいという人も多いようです。そこで視覚で思い出を振り返る絵日記を書けば、手作り感も相まってかけがえのない思い出となります。