今では、インターネット上のブログでも絵日記を残せます よね。
パソコンでペンタブを利用して、絵を描けますし、紙に書いた絵をスキャナーで取り込むことも可能です。スキャナーを持っていないのであれば、インターネットカフェや漫画喫茶などで利用できます。
また、絵を書く自信がない人でも、イラストのテンプレート素材などを利用する と簡単にブログで絵日記を書くことができるので便利です。
育児日記は楽しくが基本
日記というと、「続くか心配」「三日坊主になりそう」「面倒」などのネガティブなイメージを抱いている人も少なくありません。しかし育児日記の利点は、気軽に楽しく続けられること 。
子育て中は、誰もが時間に追われています。自分だけの時間を持てない日もあるでしょう。
「書けるときに書く」という軽い気持ちで取り組んでみると、ストレスなく楽しめるはずです。
また、文章を1000文字以上書いたり、漫画のような絵を描いたりする必要はありません。ひと言だけ残したり、絵だけを残したりするだけでも意味があります。
後で見返すときにも、文章だけがひたすら綴られている日記よりは、絵を交えて綴られている絵日記のほうが見やすいですし、思い出深いものになります。
「三日坊主になりそう」という人は、まずは育児日記を絵日記で書いて楽しんでみてはいかがでしょうか 。
まとめ
わが子が健やかに成長するための記録でもあり、わが子との大切な思い出を記録できる育児日記を楽しく記録する方法をご紹介しました。
育児に疲れたときや、自信がなくなったときなど、自分で書いた絵日記を改めて読み返してみると初心にもどって元気が出るのではないでしょうか。
絵日記は、紙に書いても良いですし、ブログでも残せるので自分にあった方法を選んで楽しみながら書きましょう。
子どもの成長を記録した絵日記は、自分にとっても、わが子にとってもかけがえのない思い出になります。
●文/パピマミ編集部
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