子育てには、夫の協力が不可欠!夫婦仲を良くして楽しい家庭生活を!
妊娠期間中から子どもとずっとつながっていたママも、1人の時間を作って自分を大切にできますよね。
夫に子どもを預けると、親子関係を築く時間としても良い時間となるでしょう。授乳などでママといる時間が多い子どもも、パパとじっくり関われます 。
ママは自分から育児のヘルプを発信できないかもしれませんが、夫にも育児体験 をしてもらうことで、お互いの気持ちを分かり合えるようにもなります。
察してもらうのではなく、自分から声を発信しよう!
夫に子育て協力をしてもらうには、普段からのコミュニケーションはもちろんですが、言葉でお願いすることが一番効果的 です。こうして欲しいということを言葉で表現することによって、ストレートに思いを伝える ことができるでしょう。
言葉にして伝えることで、その後の夫の協力が得られるようになったという方も多いようです。
協力してくれたら「ありがとう」や「助かったよ」などの感謝の言葉を伝えることも大切。
夫婦の中にも礼儀ありで、あたりまえのように協力してもらうのではなく、感謝の言葉を添えることで、夫婦仲も良くなります。こうして欲しいと会話を通して伝えることが苦手な方は、メモやちょっとしたお手紙にして伝える方法 もあります。
言いたいことが溜まっていると夫婦関係が悪くなって、精神的にまいってしまいます。
普段の感謝の気持ちを伝えながら、ママの感じていることもしっかりパパに伝えましょう。
まとめ
産後クライシスや産後の女性の体と心はとてもデリケートなことを紹介してきました。
妊娠出産育児で長期間疲れているママは、夫の育児協力が必要です。自分から思いを伝えて夫の協力を得られるようにしましょう。
思いをきちんと伝えられる夫婦関係を築くことで、夫婦仲が良く、楽しい家庭環境をつくりあげることができるでしょう。
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