子育て情報『夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった』

夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった

に起こる

脳の一部だけが、突然覚醒されてしまいあたかも起きているように見えますが、脳は眠っている状態なのです。

はっきりとした原因はわかっていませんが、

私が調べたものだと、

日中に体験したストレスや興奮(楽しいことも含め刺激的な出来事)が、まだ未発達な子供の脳の睡眠リズムを乱しているのではないかと言うことでした。
夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった

夜驚症の対策は「見守ること」

「夜に驚く」と書いて夜驚症。

こっちが驚くわ‼︎

と言いたいところですが。

さて肝心な対策法なのですが、ズバリ「見守ること」。

子供にとって、日常は初めての連続です。

怖い刺激的なテレビを避けたり、規則正しい生活で自律神経を整えてあげる といったことは気をつけられますが、

些細なことで興奮したり緊張したり、子供の脳みそは常にフル回転です。

ですから、もともと神経質だったり繊細なお子さんには起こりやすい症状なんですね。


10分ほどで治るので、怪我をしないように見守ってあげて ください。

ママー‼︎と自分を探し回る子を放置するのも心苦しいですが、外部の刺激で悪化したりすることもあるそうです。

本人は夢を見ている状態なので(とんだ悪夢ですが)、落ち着くまでスマホでも見ながらあたたかく見守りましょう!

それから、あまり夜驚症のことはお子さんに伝えないほうが良いそうです!

私はうっかり話してしまいましたが、娘は何も覚えていませんでした。

その都度困惑させていたのなら申し訳ない限りです。。

ただでさえ神経質な子。健やかに眠れますように。
夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった

●ライター/ちんまい

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