子育て情報『背中の贅肉とさようなら!バストアップも叶う“美背中”メイクの極意 │ パピマミ』

2019年8月28日 19:38

背中の贅肉とさようなら!バストアップも叶う“美背中”メイクの極意 │ パピマミ

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良い姿勢は、背中を美しく見せるだけでなく、体液循環をスムーズにして代謝を高めます。5ステップで背中がまっすぐに伸びた美姿勢をつくりましょう。


<美姿勢ストレッチ>まっすぐに前を向き、アゴを引く下腹をキュッと持ち上げるように力を入れ、背中をまっすぐに伸ばす両腕を大きく持ち上げ、バンザイの状態にする大きく円を描くように両腕を左右に下ろして脱力する肩甲骨を寄せるようなイメージで、両肩を少し後ろに引き、胸を張る

●美背中をつくる「運動」

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余分な体脂肪によって背中のお肉がたるんだり、はみ出したりしている場合は、有酸素運動を取り入れて贅肉を撃退しましょう。

おすすめは、肩を大きく動かして背中の筋肉を使うことができる「水泳」。特にクロールや平泳ぎは、両腕を動かしながら上半身を持ち上げるため、上半身の体脂肪を燃焼させるのに適しています。

また、背中の脂肪を筋肉に変える筋トレもおすすめ。フェイスタオルを使うと、次のように手軽に背中の筋肉を鍛えることができますよ。

<タオルで簡単!背中筋トレ>両手でフェイスタオルの両端を持つ両手でタオルを握ったまま、両腕を真上に伸ばし、後ろ側に倒す
※ タオルが頭の後ろを通り、腰にたどり着くように大きく回す 1〜2を10〜20回繰り返す

●美背中をつくる「下着」

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ブラジャーの選び方やつけ方も、背中のシルエットを決める大きな要因。ショップの店員さんにサイズを測ってもらい、自分のバストに合ったものを選びましょう。

キツすぎると体液循環が悪くなり、代謝が下がります。
逆に緩すぎると、たるみの原因に。カップの大きさやストラップの長さは、体格やバストの形によって異なります。実際につけて調節してもらうと良いでしょう。

また、ブラジャーをつけるときは、次のように背中のお肉を前にもってきて、贅肉をバストにしてしまいましょう。

<正しいブラジャーのつけ方>前かがみになってブラジャーのホックをとめる中心からカップの中に向かって手を入れ、背中に回し、後ろから前に肉を寄せる(左右両方おこなう)寄せた肉を全てカップに入れるように引き寄せる

●食事のポイント

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加齢によるたるみを防ぐには、食事面にも気を配ることが大切。

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