遊び食べを受け入れる!我が家の離乳食事情 │ パピマミ
こんにちは!あいです。
今回は我が家の離乳食事情について書かせて頂きます。
愛娘ゆいどんの離乳食を進める上での我が家が掲げたスローガンは「遊び食べを受け入れる」です!
SNSなどの体験記で先輩ママたちが残してくれた貴重な記事を読んで勉強する中で、「離乳食食べない」・「遊び食べが辛い」この2点が鬼門のように感じました。
幸いゆいどんは食欲がとてもあり、嫌いな食べ物がなく何でもよく食べてくれる子でした。
ところが食べる量に比例して、とても遊び食べに興味がある子でした。
「遊び食べは脳を育てる!」 「この月齢では指導しても理解はまだ無理!」 「子供の行動を肯定してあげる!」
育児書で読んだこの言葉たちを胸に、自分の常識を無視して、とことん遊び食べに付き合うことにしました。
そんなゆいどんの遊び食べエピソードの一部をご紹介したいと思います。
主に10〜12か月頃のお話になります。
美容液のごとく塗り込まれるおかゆ。
髪の毛からあごまで。
食べ終わる頃にはカッピカピ。
そんな事しなくてもあなたのお肌はツルツルなんだよー!
すごい飛距離を記録する大好物の納豆おにぎり。
ゆいどんは納豆大好き少女なのですが、やっぱり臭うんですよね…
まさかカーテンも自分に納豆がへばりつく日がくるとは思いもしなかったでしょう。
手についたご飯を振り回して飛ばすのが習慣となっているゆいどん。
飛び散るご飯粒が体に付くのを防ぐために、旦那のマウンテンパーカをすっぽり着て対処しています。
「なんで俺のやつなん…」 と言っていた旦那ですが、防水なのに通気性が良くて、軽くて、すごい丁度よかったんです…ごめんね旦那。
椅子から逃げ出そうとしてるのかと思いきや、ん?筋トレ?筋トレなのか?
テレビのS●SUKEばりの身体能力を披露するゆいどん。この時母は驚きと共に感動までしました。
このように、想像の上をいく遊び食べをアトラクション感覚でテンション高く乗り切っていた私。
そうは言っても食べ終わるといつもぐったり…。
離乳食後に机や床を拭いている時は、どっと疲れを感じていました。
そう、まるで舞台から降りた女優のよう…。
そんな我が家の離乳食事情でしたが、ゆいどんは1歳になって保育園に行きだしてからみるみるうちに成長し、しっかり椅子に座って自分でご飯を食べるようになってきました。