ママは詐欺に要注意! 「在宅ワーク」の主な業種紹介&注意点
これらの欲求をすべて満たすには、
(1)ご相談者様が現在の勤め先を退職、またはパート職員になり、旦那さまにもっと稼いでもらう
(2)ご相談者様が現在の勤め先を退職、またはパート職員になり、節約を極めて、現在の収入のままで支出を大幅に抑える
(3)お子さんが小さい時期に限定して、ご実家などに放課後の育児等のお手伝いをしていただく、または金銭的援助を受ける
(4)ご相談者様が現在の勤め先を退職し、個人事業主として在宅でお仕事をされる
といった方法があるのではないでしょうか?
もし(1)〜(3)が「どうしても無理」という状態でしたら、(4)に着目していきます。
ご相談者様の子育て事情に沿うためには、“子どもが学校や幼稚園から帰る時間帯に在宅していられること ”が最低条件になるかと思います。
●常に注目度が高い在宅ワーク、どんな業種があるの?
筆者は6年ほど前、出産直後に始めた在宅ワークの体験ブログがフジテレビのディレクターさんの目にとまり、密着取材を受けたことがあります。
その様子は『エチカの鏡』という番組の在宅ワーク特集で紹介されました。
放送後数か月間は、どこに行っても「エチカに出てた人?」と声をかけられ、ブログを通してたくさんの問い合わせをいただき、テレビの影響力と在宅ワークへの関心の高さを痛感したものです。
以下に、当時同番組で紹介されたお仕事、加えてここ数年で注目度が上昇している在宅ワークを挙げてみました。
筆者を紹介していただいた『エチカの鏡』には、全国各地の在宅ワーカー10人ほどが出演していましたが、いわゆるプチ稼ぎ的なものから、旦那様の月収に迫るものまでさまざまでした。
●モーニングコール
筆者が出産直後に携わっていたものです。
最大手の会社に登録し、朝5時〜7時ごろまでに10人ほどのお客様を電話で起こしていました。
お客様は老若男女さまざまで全国におられ、完全在宅で働けました 。
●オンラインカウンセリング・愚痴聞き
当時エチカで紹介された中でもっとも高収入 でした。電話でお客様の悩みや愚痴を聞くお仕事で、現在もニーズが高まっているようです。
臨床心理士などの有資格者による本格的な心理カウンセリングを行っている会社、または個人事業主も存在するようです。●写真販売サイトへの投稿
ネット上の広告などに使用される写真を、個人が撮影して投稿。