ファンキー加藤はどれ? 妻の妊娠中に「不倫」をする男性の心理4つ
歌手であるファンキー加藤さんの“W不倫”報道が世間を大きく騒がせていますね。加藤さんの奥さんが妊娠中の不倫だったことから、“2016年で最悪のゲス不倫”とも言われています。
しかし、実は妻が妊娠している間に不倫をしてしまう男性は少なくありません。
妻の妊娠中に不倫が報道された芸能人には、俳優の小栗旬さんや森山未來さん、お笑い芸人の井戸田潤さんなどがいます。
芸能人ではありませんが、元政治家の“育休議員”こと宮崎謙介さんも奥さんの妊娠中に浮気をしていましたね。
好感度を売りにする芸能人ですらこのような不祥事を起こすのですから、一般人だって例外ではありません。
なぜ彼らは妻の妊娠中に不倫をしてしまうのでしょうか。今回は、男性が妻の妊娠中に不倫をしてしまう理由についてご紹介いたします。
●妻の妊娠中に不倫に走ってしまう理由4つ
●(1)孤独や寂しさを感じるから
『うちの旦那は私が2人目の妊娠中に浮気をしました。ものすごい剣幕で理由を問いつめたら、「かまってくれないから寂しかった」 と言い訳。あまりにも子どもじみた理由に呆れました』(29歳女性/2児のママ)
女性は妊娠するとホルモンバランスが崩れたり出産の不安を抱えたりなど、心身ともに大きな変化が出てきます。
毎日のように不安やストレスを抱えがちになるので、どうしても夫との接し方がそっけなくなってしまいます。
妻に相手にされなくなった夫は、自然と家の外に癒しを求めるようになります。
そんなときに自分の寂しさを埋めてくれる女性に出会ったら……親密な関係になるのは時間の問題と言えます。
●(2)“父親になる”というプレッシャーからの逃避
『できちゃった婚で結婚した私たちですが、夫は妊娠をとても喜んでくれていました。毎日のように一緒に育児書などを読んでは出産後の生活について話し合っていました。
そんな矢先に夫の浮気が発覚。どうやら知らず知らずのうちにプレッシャーをかけすぎていた ようです』(33歳女性/3児のママ)
“父親になる”ということに対してプレッシャーを感じてしまう男性は少なくありません。「自分に本当に子育てができるのか」「自分の給料で一家を養えるのか」などと常に頭の中に不安がよぎるようになります。そしていつしか、くつろぐはずの家庭が自分を縛る牢獄に思えてきて、外の世界に逃避したいという気持ちが強くなっていくのです。