高知東生、“介護で引退”はウソ!? ネットでは「介護なめんな」「のりピーと一緒」と批判続出
女優高島礼子さん(51)の夫で、元俳優の高知東生容疑者(51)が2016年6月24日、覚せい剤取締法と大麻取締法(所持)の疑いで逮捕された件について、テレビ各局の情報番組では、高知容疑者への批判や高島さんへの同情の声が相次いでいます。
6月26日の『サンデージャポン』(TBS系)では、女医・タレントの西川史子さんが『介護を隠れ蓑にしたっていうことがまず許せない』と怒りをあらわにし、高島さんはすぐにでも離婚するべきだと発言しました。
2015年秋、高知容疑者は、パーキンソン病を患っている高島さんの父の介護に専念するという理由で芸能界を引退。当時は献身的な夫の美談として語られていました。
ところが、2016年3月に舞台の制作発表会で、高知容疑者の介護の近況を尋ねられた高島さんは「(介護はヘルパーがしており)主人は難しい書類仕事を率先してやってくれています」と、実質的な介護への参加が感じられないコメントを残しています。
また、2016年5月にはエステ店をオープン。起業によって活躍しようという思惑があったものと思われます。
●高知東生の介護はウソ!? ネットでは「介護なめんな」「のりピーと一緒」と批判殺到
これに対しネットでは、
『最低なヒモ!』
『今から思えば介護そのものが本当のことだったのか疑われるレベル。
全部ウソだったのかもしれない』
『高島礼子さん、気付いてたから引退して介護するようにすすめたのかな?もしそうだったらしんどかっただろうね……』
『頼むから 介護と薬物をセットにしないでおくれ〜!のりピーの時からイメージ悪い……』
『酒井法子も高知東生も介護を隠れ蓑にする、介護を舐めてるとしか思えない』
『高知東生所詮のりピーひゃら(笑)と一緒じゃないか。「介護」という言葉を使って逃げ道の理由にしてほしくないわ!』
『高島礼子はのりピーみたいにならないよね?』
など、高知容疑者への怒りの声が集まっていました。
また、“薬物と介護”つながりとして、覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた後、介護の仕事をしたいとコメントしながら本格的な芸能活動を再開させつつある酒井法子さん(45)へ飛び火している様子。
決して楽ではない介護をしている人々にとって、安易なイメージアップの口実として用いられてはたまりませんよね。この事件に関して、妻である高島さんのコメントが待たれます。