ごねる前に先手必勝!? 子どもの「これ買って」攻撃をかわすコツ21選
こんにちは。ママライターのamuです。
幼児期のお子さんをお持ちのお母さんなら一度は経験するであろう「これ買って」攻撃 。お店でごねられたり、号泣されたり、床に転がられたりすると本当に困りますよね。
皆さんはどのように対応しているのでしょうか? ママ友に昔話がてら話を聞いてみたので、よかったら参考にしてみてください。
●事前に約束派
『出かける前に「今日は誕生日やクリスマスじゃないから、何にも買わないからね」と念を押してから出る』(息子さんが4歳のとき)
これだけで、意識がだいぶ違うと思います。
『お気に入りのぬいぐるみと、おもちゃは買わないお約束をしてから』(娘さんが3歳のとき)
ぬいぐるみをお買い物に連れて行くのもいいとのこと。本人(?)を目の前に小さな子でも約束を守ろうとするそうです。
『休憩所みたいなところで自分でお水を注いで飲むのが気に入っていたから、「今日もお水飲む?お水注ぐの上手だもんね」とヨイショして、意識をそっちに向けた』(娘さんが3歳のとき)
子どもの“思い込んだら一直線”をうまく利用していますよね。
『娘がおままごとをしているときに邪魔したり、テレビを見ているときに大声を出したりして反面教師に。そのあと、店内で走ったり大声を出したりするのは迷惑ということをこんこんと言い聞かせる。それを常日頃していた』(娘さんが4歳のとき)
『これは偶然なんだけど、泣き叫ぶ子どもを見て“人の振り見て我が振り直せ” ができたらしく、めそめそ泣かなくなった』(娘さんが4歳のとき)
これは、まわりの目を意識しがちな女の子に響きそうですね。
●その場で対応派
『買おうとしていた別の商品をベタ褒めして勧める。プレゼン力がついた』(息子さんが4歳のとき)
こちらは何枚も上手の大人です。うまく気をそらさせるのも力量!?
『大泣きされたときは担いでその場から離れ、面倒でも一旦帰る 。断固たる態度を貫くと、向こうも面倒だと感じるのか泣かなくなった』(息子さんが3歳のとき)
大泣きしているときに言い聞かせたって焼け石に水。
環境を変えたほうがいい場合は多いです。
泣いたら買ってもらえると思われないことが大事ですよね。簡単に買ってあげたらきりがないし、欲望は無限大なので……。『アンパンマンに頼っていた。「アンパンマンがさっき電話してきて、このお菓子を食べたら虫歯になっちゃって痛くてかわいそうだから買わないでねって教えてくれたよ」