足が速いとモテる! 中学生に聞いた“運動会あるある”25選
こんにちは。ママライターのamuです。
秋と言えばスポーツの秋ですね。中学生の子どもたちに好きな行事と苦手な行事を聞いたところ、運動会はどちらにも声があがり、重要な位置づけの行事だということを改めて感じました。
よく使われる音楽が『天国と地獄』だったり、最後の総合得点発表のとき、一の位→百の位とパネルが入るたびに盛り上がったりなど、昔と変わらないこともたくさんあります。
そこで、誰もが思わず共感してしまうような“運動会あるある”をご紹介します。
●家族編
『ママが張り切ってお弁当を作ったときにかぎって雨で延期になり、本番ではお弁当がグレードダウンする』(中1女の子)
わかります!ママの気持ち。天気が悪くても、給食はないので結局お弁当は持たせないといけないんですよね……。
この日ほど晴れを願う日はありません。
『お弁当が豪華で母は見栄っ張り なんだなぁと思ったり』(中2女の子)
なんていう声も。見栄、はらせてください!
『場所取りはパパが早朝から頑張る決まり』(中1女の子)
暗黙の了解。このときにパパ同士仲良くなって飲みに行くようになったという話も聞くくらい、場所取りはパパの仕事になっているようです。
『他の子と間違えてビデオに撮られている』(中2女の子)
これはパパの失敗談あるあるらしいです。そしてママと喧嘩……。でも、ズームすると見失ってしまうことってありますよね。
『母親がその時期になると、運動会用のスニーカーを買ってくる』(中2男の子)
少しでも速く走れるようにサポートしたいのが親心です。
『リレーで泣く親がいる』(中1男の子)
はい、私です。わが子じゃなくても、リレーを見ていると感極まってしまうんですよね。年ですかね。
『帽子に日傘、 サングラス、ロンググローブのフル装備で紫外線をカットしているお母さん、「誰?」となる』(中1女の子)
私も一生さすことはないと思っていた日傘を去年買いました。エスカレートする気持ちわかります。
『ピンヒールにスカートなど、若いママに男子がざわつく』(中2女の子)
これは仕方ない!学年に一人くらい、とっても色っぽい若いママっていますよね。
『体育館で寝ているお父さんやおじいちゃん』(中1男の子)
これも仕方ない。寝かせてあげましょう。
『外食すると、友達に会う』(中1女の子)
これも、仕方ないと言ってほしい。