ねんね期もOK! 子どもの年齢別ハロウィンの楽しみ方3選
みなさんこんにちは!ママライターのなかやまあぽろです。
毎年、9月になると各テーマパークではハロウィンの飾りつけやイベント、パレードなどが始まり、テレビのコマーシャルを見るだけでワクワクが止まりませんね。
わたしが住んでいる台湾は、日本ほど「ハロウィン」が定着していないのであまりピンときませんが、今年は2歳になる娘と、家族や友人と楽しもうと思います。
今回は、小さな子どもの各年齢に分けた、家族やお友達と楽しめるハロウィンのアイデアをご紹介します。
ねんね期の赤ちゃんから楽しめるアイデアですので、ぜひハロウィンを楽しんでくださいね!
●0歳代:寝相アートと離乳食で気分を楽しんで
0歳代の赤ちゃんママだって、毎日目まぐるしいけれど何か記念に残したい!と思っている方も多いはず。
このころの赤ちゃんには、「ハロウィン風寝相アート 」がオススメです。
寝相アートとは、赤ちゃんの寝相を生かして一つの世界観を作りだす、おもしろ写真のことです。
ハロウィンには、折り紙でカボチャや星を作ったり、大小さまざまのカラフルなタオルを用意して、赤ちゃんが魔女の帽子をかぶりほうきで空を飛んでいる世界観を作りだしたり……と、ハロウィンならではのテーマを決めて、写真を撮ってみてください。
身近にあるもので、簡単に赤ちゃんが主役のアートが完成し、とてもいい記念になりそうですね!
また、離乳食にもぜひ一工夫を!カボチャ粥にのりでジャック・オー・ランタンの顔を再現し、周りに星型にくりぬいたにんじんを散らばせるなど、赤ちゃんが視覚で楽しめる工夫 もオススメです。
●1歳~2歳代:飾りつけや仮装も楽しんで
1歳~2歳のお子様には、「ハロウィン」という日がどういう日なのか、ぜひ絵本で読み聞かせたいころ。
なんとなくでも、「いつもと違った楽しい日なのかな」という気持ちになれば、ハロウィンの日が待ち遠しくなるはず。
絵本を読んだら、「おうちを絵本みたいに飾ろうか! 」と誘ってみて。
ママがカボチャや猫、魔女やおばけなどの絵をサインペンで画用紙に描き、色を塗るのは子ども担当。
クレヨンを持たせて、めちゃくちゃに塗られてもそこはご愛嬌です。ぬり絵が終わったらハサミで切り取り、飾りつけ開始です。飾りつけまでの過程を一緒にやれば、子どもの気分ももっと盛り上がります。
そして、0歳代では難しかった仮装もぜひチャレンジして。