PPAP来るか!? 2016年の流行語大賞になりそうな言葉ランキング
●2位:ポケモンGO
『配信された当時の異様さは忘れられない。夜なのに1か所に人が集まって立ち止まってるし、スマホを見ながらフラフラ歩いている人も大勢いた。あれはまさしく社会現象だった 』(37歳男性/不動産業)
『子どもも大人もあんなに熱中したゲームって他にないんじゃない?話題性で言うと今年一番だったでしょ』(27歳女性/飲食業)
第2位にランクインしたのは、『ポケモンGO』!18%(46人)という結果になりました。
ポケモンGOの勢いは凄かったですね〜。とくにレアポケモンが多く出現する場所には大勢の人たちが群がり、ポケモンGOのプレイを禁じる公園や神社も出てくる事態となりました。
日本だけではなく海外でも熱狂的な人気を呼び、一時はポケモンGOの経済効果は10兆円を超えるのではないかとの予測も出ました。
一方では、“歩きスマホ”や“脇見運転”を助長させてしまうツールとして問題視され、実際にポケモンGOをプレイしながら自動車を運転していた男性が小学生を轢いて死亡させるという悲しい事件も起こっています。
未だに賛否が分かれるポケモンGOですが、2016年を代表する大きなブームだったことは間違いないでしょう。
●3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)
『少し前まではゲス不倫が流行語になるだろうと思っていたけど、今はもう完全にPPAP派。曲のフレーズが頭から離れない 』(32歳女性/広告業)
『世界を巻き込んじゃったからな。ギネス記録にもなったし、今年はPPAPで決定!』(28歳男性/通信業)
第3位は『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』で15%(38人)となりました。
突如として現れてあっと言う間に世界的大スターになったピコ太郎さん。
全米ビルポード・ソング・チャートのトップ100に入った“世界最短の曲”としてギネス記録に認定されたり、YouTubeの週間再生回数で世界一を獲得するなど、その勢いはとどまることを知りません。
最近では世界的音楽レーベルと契約し、12月に初のアルバムを発売するという情報まで飛び交っています。
新語・流行語大賞が発表されるのは12月1日ですが、そのときまで勢いを保ち続けていれば受賞も夢ではないでしょう。----------
いかがでしたか?
他にも『SMAP解散』や『保育園落ちた日本死ね』など、2016年らしい言葉がランクインしています。