イクメンより格上!? “イケダン”の定義と育て方のコツ3つ
お互いそうですが、「やってくれてありがとう」という気持ちはいつの日も忘れてはいけません。
●(2)見た目も重要
『ウチの旦那は仕事人間。むろんファッションになんて無関心。だから私が自分の服を買うときに旦那の服も買うようにしている。旦那を私好みにもできる ので意外に楽しい』(20代女性/事務職)
イケダンは仕事もできて、ファッションセンスもよくなければいけないとか……。
でも、実は“仕事ができる”と“ファッションセンスがいい”ってなかなかつながらなかったりもするのです。
それは仕事が本当にできる人は服を選ぶ時間すら面倒くさい(そんな時間あるなら仕事がしたい)とさえ思ってしまうから。
ファッション(つまり見た目)が仕事に直結する仕事であれば話も別ですが……。
ファッションセンスに関してはやはり職種によるところも大きいです。
仕事はできるが、どうもウチの旦那はファッションセンスがない……というママはママが毎日の服をチョイスするようにしましょう。
旦那と一緒に買い物に行ってもいいし、ママの服を買うついでに旦那の服も吟味して買ってあげる、そしてそれを上から下まで朝そのまま着ればいいように用意しておいてあげればバッチリです。
どんなにファッションに無頓着な男性でもそこまでしてあげれば、その服を拒む理由もないですよね。
でも、大半の男性は日中動きにくいような服は好みませんので、スーツにしても見た目だけでなく機能性も重視して選んであげましょう。
●(3)育児は些細なことを毎日頼む習慣づけが大切
『今まで育児を頼んだことがなかった旦那に初めて半日1歳の娘をみてもらって外出したら、電話が鳴りっぱなし……。こんなにも何も知らなかったのか、と愕然とした』(20代女性/主婦)
男性は子育てに非協力的だ、とは言いますが、そもそも“何をどうしていいかわからない”というケースも多々あります。
ママがミルクをあげたりオムツ替えをしたりするのが習慣になってしまうと、いざ旦那にしてもらおうにも、「オムツってどうやって替えるの?」「ミルクって水?お湯?」なんて聞いてくる始末。
そうなってくるとパパもママも面倒くさい、と感じることの方が多くなってきますので、普段からささいな育児をコツコツやらせておく ことは大事。
ママがいたとしても、子育てをしてもらう時間を与える、ということですね。