クリア感があるので、ところどころ色が混ざってもかわいいんですよね』(30代・独身女性)
リキュールネイルは、透明感のあるタイプのマニキュアです。乾くのが早くて扱いやすい という評判も。
リキュールネイル単体のみを使ってももちろんいいのですが、透明感を活かして、次のような使い方ができます。
・チークネイル(頬にチークをのせるように、爪の中央を色づけるネイル)
・グラデーションネイル
・水彩画ネイル(色同士をにじませて水彩画風にするネイル)
・塗りかけネイル(塗りかけのようにランダムに色をのせていくネイル)
組み合わせによってさまざまなネイルにチャレンジできるので便利ですね。
違う色同士を混ぜ合わせて、自分好みの色のリキュールネイルを作る人もいますよ。
●(4)ピールオフマニキュア(Peel Off Manicure)
『私はネイルアートが好きで、派手なジェルネイルをすることがあります。でも、学校に行く用事があるときなどは、目立ってしまうのでネイルを隠したくなるんですよね。そういうときに、上からピールオフマニキュアを塗れば、隠せるし簡単にはがれます。
ただ、水にたくさん触れると落ちやすいので、ネイルを長く持たせるのにはあまり向いていないかもしれません』(30代・小学校1年生のママ)
ピールオフマニキュアも、使い方は通常通りマニキュアを塗るだけ。
でも、リムーバーを使う必要がありません 。お湯などでふやかせば、ペリッと剥いてオフすることができます。
手軽に楽しめますし、1日限定でネイルを楽しみたいような場合にいいですね!
●(5)ネイルスタンプ(Nail Stamp)
『最初はうまくできなかったのですが、ネットでいろいろ調べながらやっていったら、上手にできるようになりました。簡単に本格的なネイルアートが出来上がるので、テンションがあがります!』(20代・年少児のママ)
最後はネイルスタンプです。スタンパーセットやプレートが販売されています。
お好みのマニキュアを使って、爪に繊細なアートを描ける という優れもの。
手順は次の通りです。
(a)カラーやベースコートを爪に塗り、しっかり乾かす
(b)プレートの転写させたい柄の部分にマニキュアを塗る
(c)スクレイパー(スタンパーセットに入っている)で、プレートについた余分なマニキュアを落とす
(d)スタンパーのゴム部分にプレートの柄をくっつける
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