話題性が重要! ママ友との“ホームパーティー”を楽しくするアイデア
こんにちは、ライターのNANARUKAです。
忘年会やクリスマス、新年会など、親子で集まるイベントが目白押しのこの時期、ホームパーティーの計画を進めているママさんも多いのではないでしょうか。
最近では居酒屋に子ども向けのメニューがあったり、親子のパーティープランがあったりして「ママ会ウェルカム!」な雰囲気を感じられる店も多くなりましたね。
しかし、やはり小さな子を持つママ、きょうだいがいるママにとっては、アレンジ自在で周囲を気にせずに過ごせる“ホムパ”が人気。
そこで今回は、ホームパーティーを数多く経験しているママさんたちに、お呼ばれする際、招く際のちょっとした工夫や気配りをインタビューしました。
中には、「土曜日は毎週のようにうちでママ友パーティーです!」「年末までにホームパーティーをあと4回こなします!」というツワモノママさんもいて、そのアイデアは「なるほど~」なものばかり。
ささやかな思いやりがみんなの笑顔を生むひと工夫、これからのパーティーにぜひ取り入れてみてください。
●自分がホストの場合
『「家の人で食べて」と、お土産としていただいたお菓子やお総菜は、その場にいない夫の分は残して、パーティーのメンバーでシェアします。
「どこのお店?」「こんなのもあるんだ~」など、そこから生まれる話題が楽しい ので』(40歳/ホムパ歴10年)
『食卓脇にミニワゴンを用意して飲み物コーナーを作り、持ち寄ったドリンク類はそこへひとまとめ。グラス類も揃えておいて各自で注いでもらいます 。「誰々が用意してくれたもの」など気にしないで飲みたいだけ飲んでほしいし、ひとまとめになっていると子どもも選びやすいので』(38歳/ホムパ歴8年)
『アルコールメインの会でも、熱いお茶を魔法瓶に詰めておきます。お酒の合間に注いであげると、意外とみんな飲んでくれるので』(35歳/ホムパ歴5年)
『帰り際になると子どもたちが決まって「お腹空いたー」と騒ぎ出すので、ランチ集合・夕方解散のパーティーでは炊き込みご飯をたっぷり炊いておにぎりにしておきます 。招く側も招かれる側も子どもがお腹を空かせたままでは、その後がとても慌ただしくなってしまいます。飲んで帰ったママ友たちには帰宅後少しでものんびりしてほしいので、解散前に子どもたちにパーティーの残り物と一緒におにぎりを食べさせています。これによって、お互いお開き後がとても気楽になりました!』(39歳/ホムパ歴8年)