“優しさ”を重視!? ママ層から好感度大なファッションのポイント3つ
チョイスすべきは“きれいめボーダー”。つまり、少し遊び心があるようなファッション性の高いボーダーを選べば間違いナシ。
オフショルのボーダーから、Aラインのボーダー、ドルマリンスリーブのボーダーなど、ボーダートップスにも種類はいろいろ。
また、トップスをパンツやスカートにインして着れば、一気にトレンド感もアップします。
「ボーダーを着ている人に悪い人はいない」というくらい、ボーダーを着ている人ってなぜだか相手に安心感を与えますよね。
やはりオシャレすぎない定番が親しみやすさにつながるということでしょう。
●(3)色ならまずはホワイト、手触りがよさそうなものを選ぼう
『モテ服がそうであるように、決して甘すぎない少しだけかわいらしい手触りがよさそうな素材の服を初対面では着るようにしています。それだけで優しいアピールもでき、ちょっとドジな感じの隙があるママ に見てもらえる』(20代女性/主婦)
今日は初めてのママ同士のクラス会……ボーダーだとあまりにもカジュアルだし、どうしよう?と迷ったときは、色ならホワイト+手触りがよさそうな素材の服を選べばオッケー。
たとえば、ホワイトのニットを着て行けば、自然に相手は自分に優し気な印象を抱いてくれます。
ブラックはつい無難で選んでしまいがちですが、やはりきつそうなイメージに。ホワイトなら優しさに加え清潔感も感じられ、話しかけやすい人として無意識のうちに認定。
ただ、シミがついていたり、毛玉がついていたりするニットはダメですよ。
また、とろっとしたニュアンスのある白ブラウスも清潔感があり、ママとしては好感度大。ブラウスの場合はボトムに動きやすいパンツを合わせると、ドレスダウンに。
ホワイトは子どもがいるため汚れる……と敬遠してしまうのであれば、エナジーカラーと呼ばれる明るいオレンジや黄色を選んでも温かみを感じられるママになれちゃいます。
また、人は小動物がそうであるように、触り心地がよいものをかわいいと自然に感じますので、素材にはこだわって手触りがよさそうなものを着ると嫌味のないかわいさアピールも可能に。
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甘いディテールにパンツを合わせる、メンズっぽいデザインはフェミニンに仕上げるなど、ママウケするファッションにはいつも“頑張らない感”が必須。頑張らないオシャレを目指せば、ママ友に「優しそう」