余計なお世話? ママがイラッとした子育てアドバイス体験談5つ
見知らぬ御年配の方の前で子どもを泣かせていると、「かわいそうにー」とよく言われる気がします。
先日、お姑さんに人見知りしてぎゃんぎゃん泣いているときも、「かわいそうに!!」と言われました。「いやいや、あなたが怖くて泣いてるんです」って感じでしたね』(20代/男の子のママ)
●(4)子どもが泣くと授乳をすすめてくる夫
『子どもが泣くと、静かにさせるためにすぐ「授乳したら?」と言ってくる旦那。さっきも飲ませたのにと思い、しぶしぶ飲ませてみても、案の定まだ泣く。
それを見て、「母乳が足りないんじゃない?ミルク足しなよ 」とサラッと言われました。何にも知らないくせに安易にミルク足しなよとかよく言えるな、と思いました』(30代/男の子のママ)
●(5)イライラしたときに深呼吸をすすめてくるテレビ
『育児の情報テレビなどで、育児でイライラしたら深呼吸をして自分を落ち着かせましょう 、などのよくあるアドバイス……。
いやいや、そんな程度でイライラがおさまるなら悩んでないって!ってよく思い、逆にイラッときてしまいます。実際に手のかかる子どもと365日闘ってたらわかるはず』(30代/男の子のママ)
●子育ての仕方はママと子どもの数だけある
いかがでしたか?新米ママは特にいろいろな人からたくさんのアドバイスや経験談を聞かされること自体がストレスになってしまうこともあるのではないでしょうか。
泣いている子どもを連れて歩いていると、余計な一言を言われることもあります。しかし、ママが動じてしまっていては、気持ちのいい子育てができません。
それぞれの家庭環境やママと子どもの性格、相性によって育て方、考え方も違うのは当たり前のことです。
アドバイスというより、「わたしの子育てのほうが大変だった」とアピールをしたいだけ のことも多いです。いらないアドバイスはほどよく聞き流してしまいましょう。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
●モデル/藤本順子(風悟くん)