みなさんこんにちは!美容系ライターをしているみぽりんです。
多くの女性にとって、永遠のテーマとも言えるダイエット。つまり、日本では大半の女性がスリムなスタイルを目指しているということですよね。
そんな中で、意外と「ぽっちゃりが好き」という方も少なくありません。
ただ、ここで気を付けなければならないのは、「デブとぽっちゃりは違う」という点です。「デブはダメだけど、ぽっちゃりはかわいくて好き」という男性は多いのです。
では、“デブとぽっちゃりのボーダーライン ”はいったい、どこにあるのでしょうか?
基準となるポイントを、男女別にチェックしてみましょう。
●男性から見たボーダーライン
男性は、女性の“ぽっちゃり”に対する許容範囲が広い と言えます。
「ちょっと太り過ぎでは?」と言いたくなるような体型でも、男性からは「ぽっちゃりしていてかわいい」と言われているケースはよくありますね。
男性の中には、「ガリガリの女性よりも、ぽっちゃりしているくらいのほうが好き」という方も少なくありません。
その理由は、実は男性の本能にあると言われています。
男性は、健康的で赤ちゃんの出産に向いている女性を本能的に探しているということが考えられます。
そのため、ガリガリで頼りない体型の女性よりも、出産という大仕事にも耐えられそうな女性のほうが魅力的に感じてしまうことがあるのですね。
つまり、このことからわかるように、男性が考える“ぽっちゃり”はあくまでも健康的 であることが大切です。
「デブ」と言われるレベルまで太ってしまうと、かえって健康的ではなくなってしまいます。
また、男性は女性のセクシーな部分に惹かれる傾向があります。
ぽっちゃりした女性は豊かなバストなどを持っており、男性も魅力を感じやすいものです。
しかし、太り過ぎてメリハリがなくなってしまうと、これはボーダーラインを超え、「デブ」という印象になってしまうのですね。
それからもう1つ、男性にとってのデブとぽっちゃりのボーダーラインには、大きなポイントがあります。
それは“身だしなみ ”です。身だしなみをきちんと整えている女性は、多少太っていたとしても、素敵に見えますよね。デブというほどの体型ではなかったとしても、髪はボサボサ、服装も無頓着では、デブという印象になってしまいます。
このように、男性にとってのデブとぽっちゃりのボーダーラインは、寛大なようでいて、意外とシビアな面もあるということがわかります。