子育て情報『子育てをナメてたかも! 現実の厳しさを思い知った“産後あるある”4選』

子育てをナメてたかも! 現実の厳しさを思い知った“産後あるある”4選

子育てをナメてたかも! 現実の厳しさを思い知った“産後あるある”4選

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

出産する前の赤ちゃんのイメージって、「癒される」「かわいい」「愛」などのプラスなイメージしか思い浮かばず、「1日でも早く会いたい!」と思うのが親心というものですよね。

しかし、産むのも大変な上に、産まれてきたらそれ以上に大変だと感じるのが“赤ちゃんのお世話”。

もちろん育てやすい赤ちゃん、そうでない赤ちゃん、といますので一概には言えませんが、やはり「想像とは違う……」と感じることも少なからずあります。

そこでママたちに、産前産後で変わってしまった“産後あるある”をリサーチしてみました。

●(1)子どもの寝顔で全てが癒されると思っていたらそうでもない

『育児がこんなに大変なものだとは思ってなかった。体はボロボロだし、若返るどころか老けた。「たかが小さい赤ん坊だし、赤ちゃんさえいれば人生幸せ」なんて完全に育児をなめていた自分を反省し、無理はしないことに決めた』(20代女性/パート)

子どもの寝顔を見れば、寝不足なんてなんのその。
全ての疲れがふっとぶ……と聞いていたのに、案外そうでもない自分に気づくハズ。

やはり毎日の寝不足に加え、慣れない育児のストレスって相当なもの。癒される部分も多々ありますが、それ以上に疲れが溜まる のは仕方ないのです。

あまりにも世間の赤ちゃんに対するイメージに惑わされすぎて、「子どもは万能に私を幸せにしてくれる」と思ったら大間違い。むしろ幸せにすべきは自分じゃなくて子どもなのです。

最初からある程度自分を犠牲にする覚悟を持っていないと、理想と現実とのギャップに苦しむことにも……。

●(2)旦那が男じゃなくもう一人の大きな子どもに見えてくる

『赤ちゃんのお世話で部屋の掃除もままならず、夕食も手抜きの日が何日が続いたとき。旦那に「寝不足なんて赤ちゃんと昼寝できるしいいじゃん。
夕食は前みたいに3品以上なきゃ俺嫌だよ」と言われ、その瞬間殺意が芽生えた……。疲れていたのかも』(30代女性/主婦)

子どもができたら旦那も変わってくれる、子どもができたら親の自覚がパパにも自然に芽生えてくれる……と期待したらダメ。

子どもがいようがいまいが、相手は変わらず(変わる男性もいますが)、「今日のご飯何?」「俺の靴下どこにあるの?」「ねえ、いつ夜の方は始まるの?」なんて、赤ちゃんのお世話で疲労困憊のママを助けるどころか、むしろメガトン級のパンチを食らうことを平気で言ってくる旦那の無神経さに血管が切れそうになることも。

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