手軽で優秀すぎるっ! 忙しいママにおすすめの“レトルト離乳食”4選
じゃがいもと片栗粉を加えて混ぜて焼けば、赤ちゃんがつかみ食べで楽しく食べられるお手軽なレバー入りおやき にして、上の子と一緒に食べさせることもできます』(20代/男の子2児ママ)
●(3)和光堂/栄養マルシェ(鮭のホワイトシチュー弁当)
栄養マルシェシリーズは、スプーン付きで外出先の離乳食にピッタリのお弁当タイプの離乳食。器ごと電子レンジで温めることもできます 。
その中でも『鮭のホワイトシチュー弁当』は、“まぐろと野菜の炊き込みごはん”と“鮭のホワイトシチュー”の和風と洋風のセットになっていてオススメ。
離乳食メニューは和風食が多いので、洋風のホワイトシチューは赤ちゃんも新鮮に感じてくれるかもしれません!
『外出先で、離乳食を与えるときはこのシリーズと決めてます。ホワイトソースは家で赤ちゃん仕様に作るのは大変なので、助かります。上の子はこのシリーズが大好きで家でも与えていたほど。手作りより味付けが濃いめかな?と思うときもありますが、食材のうま味やコクを生かした自然な味付けだと思うので、そこまで気にしてません』(30代/女の子2児ママ)
●(4)BabyOrgente/冬瓜&モロヘイヤスープ
とことん離乳食の素材にこだわるママにおすすめなのがこちらのシリーズの離乳食。有機無農薬の野菜と天然だしだけの味付けで無添加にこだわった離乳食メニュー 。
原材料は、シンプルにモロヘイヤ、冬瓜、椎茸だし、昆布だしのみ。レトルト離乳食では珍しい、離乳食初期から後期まで使えるシリーズです。
一食分540円と大人の食事並に高価ですが、それだけの価値が凝縮されています。赤ちゃんの味覚をしっかり培えるレトルト離乳食です。
『試食してみると本格的なだしの味にびっくり。子どもは味覚が敏感なのでベビーフードもこだわったほうが良いかな、と。手作りに疲れたときはこのベビーフードなら安心して頼れます』(20代/女の子ママ)
●レトルト離乳食を買って与えることも、愛情のひとつ
いかがでしたか?
ごくまれに、「レトルト離乳食は悪だ」というような考え方を持つ方もいますが、レトルト離乳食は子育てママの強い味方。
離乳食を手作りすることは素晴らしいですが、夏場は汁気の多い離乳食は傷みやすく、安全性で見ると殺菌されたレトルト離乳食の方が安全ということもあります。
また、手作りでは栄養や使う食材に頭を悩ませるものですが、市販のレトルト離乳食だと気軽にさまざまな栄養・食材のものを選ぶことができます。