働くママ率でわかる!? 共働きに理解があるのはどの都道府県の出身者か
出産・育児でも働き続ける女性が多い地域かどうかをM字の谷の深さ から調べることができます。
(出展:全国知事会「女性活躍の場の拡大による経済活性化のための提言」2012年7月)
●出産・育児中でも働き続ける女性が多いエリア
1位:高知県、2位:島根県、3位:山形県、4位:宮崎県、5位:青森県。
●出産・育児で離職する女性が多いエリア
1位:神奈川県、2位:奈良県、3位:東京都、4位:千葉県、5位:大阪府。
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「子どもが小さいならママは専業主婦」と言う方は、どこの出身でしょうか?そういう人がいたら、「そういう土地で育ったんだからしょうがない 」と受け流しましょう。
どの考え方・働き方が「正しい」ではなくて、「自分とは違うなぁ」という考え方の人に出会ったとき、「あ~、あの人はそういうエリアで育ったからそういう考え方になるんだな」と受け流すきっかけの一つになれば幸いです。
【参考リンク】
・保育所関連状況取りまとめ(平成25年4月1日) | 厚生労働省(PDF)(http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000022681.pdf)
・データでみる働く女性の実情 | (2014.4.11)共立総合研究所調査部陸田いずみ(PDF)(https://www.okb-kri.jp/_userdata/pdf/report/154-focus3.pdf)
●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)
●モデル/神山みき(れんくん)