掃除や洗濯はNG!? プレママたちが自宅安静時にしたこと&避けたこと
何かと気をつかう妊娠中。ずっと順調に経過していたのに、ある日突然「自宅安静」を指示されてしまうことが時々あります。
赤ちゃんや母体を守るためにどうしても静かに過ごさなければいけない期間なのですが、数週間、数か月と続くとだんだん滅入ってきてしまいますよね。
妊娠前にアクティブなタイプだったり、直前までバリバリ働いていたりすると、「何をして過ごしたらいいかわからない……」と困り果ててしまうこともあるようです。
先輩ママたちはどのようにして自宅安静を過ごしてきたのでしょうか。お話をうかがってみました。
●(1)読書、お裁縫……安静中にやっていたこと
『ひたすらマンガを読んでました。育児のエッセイ漫画とかは、もうすぐ自分もこうなるのかなぁ、なんて親近感を持って読みましたね。
楽にかさばらず読めるのは紙の本より電子書籍 でしたよ。読み放題コースに加入すれば、数を気にすることなく好きなタイミングでダウンロードできますしオススメです』(30代女性/男の子ママ)
『エコー写真アルバム作り です。スクラップブックに写真を貼り、マスキングテープやレースペーパーでデコったり、イラストを書いたりとかなりハマりましたね。先日、娘の二分の一成人式があったのですが、そのときに学校に持っていったら大絶賛されたようでとても嬉しかったです。生涯を通した宝物になりました』(30代女性/女の子ママ)
『実母&義母の協力のもと、ずっと横になって過ごすことができました。暇なときは、赤ちゃんのおもちゃを少しずつゆっくり作っていましたよ 。布やフェルト、綿があれば作れます。もちろん、疲れたらすぐにやめて休むようにしてはいました』(20代女性/女の子ママ)
『夫が“大人の塗り絵 ”っていうのを買ってきてくれました。
最初は何の気なしに始めたんですが、一枚仕上がると何となく自分でも「あれ?ステキじゃない?」って思っちゃって。色鉛筆だけじゃなく、パステルや透明水彩などいろいろネットで買って、その日の気分で塗ってましたよ。絵心が一切ない私ですが、塗るだけでキレイな作品ができちゃう点がよかったのかな』(30代女性/男の子ママ)
このように、大きく体を動かす必要のない、読書やDVD鑑賞、手仕事などを挙げる先輩ママが多数でした。また、こんなエピソードを語ってくれたママさんも。
『子どもの名前を考えていたんですけど…… 考えれば考えるほどおかしな方向にいってしまってたみたい。