もうこれ以上増やしたくない!「子どもの文房具」の収納アディア
場合】
気分で選びたいものは、様々なジャンルなものがあると思います。主なものが以下になると思います。
- シャープペンシル
- ボールペン
- フリクション
- 工作セット(はさみ・のり・テープのり・セロテープ)
- マスキングテープ
このようにジャンル別にラベルを付けてペンケースに入れるか、引き出し管理、持ち運びもできる持ち手付きボックスなどに収納すると持ち運びも簡単にできます。
文房具がたくさんある場合は、「学校用」「塾用」「家用」と使い分けるとさらにいいと思います。
シャーペンを使いたいのに、いろいろなジャンルが混ざっているだけで探すのは大変。
ご自身が使うときに、取り出しやすい仕組みを意識して収納すると選びやすくなります。
■ 文房具を安易に増やさないようにするコツとは?
yoru24 / PIXTA(ピクスタ)
文房具に限らず、何も考えないで購入したり、もらってしまうとあっという間にモノは増えていきます。
安易に増やさないためには「容量を決める」ことを意識しましょう。
数で管理するのは大変なので、大きさでざっくりと決めます。
例えば、「引き出し2段分」「この棚1個分」「筆箱3個分」というように、目で見てわかるように容量を決めてしまうのです。
その容量がいっぱいになったら、「入れ替えや処分を検討する」というルールを自分で決めましょう。
そうすることで、部屋中に文房具で溢れて手に負えないということが防げます。
いかがでしたか?
好きなモノを好きなだけ集めるのは要注意です。容量を決めて、好きな文房具を活かすためにも、ぜひお試しください。