子育て情報『安全性、勉強、コミュニケーション。子ども部屋をつくる時に重視するポイント3つ』

安全性、勉強、コミュニケーション。子ども部屋をつくる時に重視するポイント3つ

(35歳/パート)

「年齢によって、ある程度自由がきく部屋にしようと思って、無難な部屋にしてあります。壁紙も子どもが好きそうな柄ではなく、無地のものにして、ある程度好きに変えられるように配慮しました」(32歳/パート)

「セルフリノベーションで、ドアをチェンジしました。真ん中がすりガラスのようになっていて、部屋の中の様子がわかるんです。中からも家族の様子を感じられることで、繋がりを大事にしました」(36歳/専業主婦)
子ども部屋

y.u-stable / PIXTA(ピクスタ)

なるべくなら趣味や好みに合わせてあげたいと思うのも、まさしく親心というものでしょう。

子どもにとっては家の中にある唯一のプライベート空間。

居心地を良くしてあげたいと思いながらも、部屋にこもって時々しか姿が見えないことが続くと不安になったりもします。

子ども部屋

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

親のストレス軽減のためにも親子仲を円満に保つためにも、それが隔離した空間になりすぎるのはNG。

成長を見守り、家族の繋がりを感じさせることも、子ども部屋を作るにあたって外すことができない大切なことなのです。

いずれも、子どもがすくすくと育ってくれることを目的とした子ども部屋を作ろうと頑張っているパパとママの気持ちが見て取れますね。

さて皆さまは、どのような点を意識して子ども部屋をつくっていますか?

今回の意見をぜひ参考にしてください。
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