「留守番デビュー」する子どもに最適!10連休もWebカメラで防犯対策は万全
「それでもまだ心配」というママさんに、堀田さんに「ぜひ」とオススメしてもらったツールがあります。
それがALSOKの「HOME ALSOKアルボeye」。
最近、1人暮らしの高齢者などを中心に見守り用のネットワークカメラが普及してきていますよね。
これはその“留守番デビュー”版ともいえる商品で、簡単で便利な機能がたくさんついているんです。
「センサー付きのWebカメラを自宅のリビングなどに置き、スマホと連動させて室内の様子を画像で確認できる、というものです。さらにセンサーが反応してお子さんの帰宅を知らせたり、双方向で会話ができたりする優れものなんですよ」と堀田さん。
■ 1台で多機能な優れもの。これで留守番の防犯対策はバッチリ!
でも、なんだか接続が難しそう……、ネットワークカメラといえば、固定IPアドレスの設定など面倒な作業が必要なイメージがありますよね。
でも「HOME ALSOKアルボeye」なら大丈夫!
カメラとルーターをLANケーブルにつないで専用のアプリをインストールするだけですぐに使えるようになるそうです。
Wi-Fi(無線)も対応できるので、カンタンですね!
さらに、視聴アプリの使用料、映像・音声通信費などは基本的にすべて無料。
「それでも心配という方のためには、電話での無料サポートもしています」と堀田さんは教えてくれました。
では、実際にどんな風に使ったらいいのか、使い方の事例を見ていきましょう。
使い方1. 自宅の映像をスマホで確認
室内の任意の場所に置いたら、その様子がスマホで確認できる、というのが基本の機能。
「カメラの性能は200万画素、横340度・縦130度を視認でき、スマホの遠隔操作で水平や垂直にカメラを振ったり、ズームしたりすることができます」(堀田さん)
リビングにもなじむデザインがうれしいですね!
使い方2. 子どもの帰宅を知らせる
玄関にカメラを設置しておくと、カメラに内蔵された人感センサーが反応し、お子さんが帰宅したことを知らせてくれます。
帰宅と同時に録画を開始したり、画像付きのメールをスマホに送るよう設定することもできるので、仕事中でも安心ですね。
使い方3. 双方向通話機能で会話もできる
双方向の会話機能がついているので、お子さんに声掛けをすることができます。
「ただいま~」