ラン活する人は必見!「ランドセル」にあってよかった機能3つ
”ランドセル購入は5~6月がピーク”。そんな声が聞こえてくる今日この頃。
「ラン活」は年々、熾烈になっています、
2020年に小学校入学予定のお子さんをもつ親御さんは、百貨店や様々なランドセルメーカーのショールームに訪れたりなど、”今まさにランドセル検討中!”という方が多いのではないでしょうか?
”男子は黒、女子は赤”のほぼ一択だった昔とは違い、現在は色、デザイン、丈夫さ、ブランドなど選択肢が多いことにより、結局どのランドセルがいいか決めきれないというご家庭も珍しくはありません。
もちろん筆者もその一人でした。
そこで今回は、この春小学校に入学した筆者の娘のランドセルの使い方を見て、”あってよかった機能を3つご紹介いたします。
■ 1. 「仕切り」ランドセルの中身がきれいに整理整頓できる!
ランドセル探しといえば、まずは”見た目”に焦点を当てがちですが、”中身”についても忘れてはいけません。
まずオススメしたいのが、ランドセル内部に装着できる「ランドセル仕切り」。
1年生は必要ないかな?と思っていたのですが、オプションの「仕切り」をつけたことにより、筆箱や連絡ノート、提出物のファイル類は上段、教科書とノート類は下段と振り分けることにより出し入れがしやすいそうです。
ランドセルの中をきれいな状態に保つことで、学校の自分の机の中なども整理整頓の習慣がつくことを親としては期待しています。
■ 2. 「ランドセルフック」を侮るなかれ!
最近のランドセルであれば必ずといっていいほど、ランドセルの“肩ベルト部分”に、「フック」が付いていますよね。
このフックですが、ランドセルによてはフックは片方の肩ベルトのみという場合もあるようですが……。
娘のランドセルは”両方の肩ベルトにフックがついているタイプ”。
今や通学ワッペンですら装着。子どものランドセルの使い方は親の想像を超えていきます
正直ランドセルを検討している際は、フックの数などあまり気にしていなかったのですが、いざ入学すると、フックはたくさんあって損は無しということが判明!今の小学生は、肩ベルトに防犯ブザーを取り付けるのは常識(ランドセル本体のフックに防犯ブザーを付けても手が届かないため)。
しかし、筆者の娘の小学校は”災害・防犯用ホイッスル”も配布されました。
よって、それぞれの肩ベルトに防犯ブザーとホイッスルを取り付けています。