ラン活で失敗しないためにはどうすればいい?先輩ママ友にリサーチ
今はほとんどのメーカーが6年間保証をつけています。
しかし、その内容には大きな違いがあるから注意するように先輩ママたちから教えてもらいました。
私は勝手に6年間は無料で修理してもらえるものだと勘違いしていたのですが、有料の場合も多くあるみたいです。
中には不注意や故意による破損にも無料で修理をしてくれる、太っ腹なメーカーもあるようです。
修理に出している間に、代わりのランドセルの貸し出しをしてくれるかどうかも確認しておくといいですね。
軽さ
軽さを重視してクラリーノを選んだというAママ。
Aママの娘さんは体形が細いから、なるべく軽いものにして負担を減らしたかったのだそう。
転勤族でもあるので転校によって登校距離が思いがけず遠くなるかもしれず、それも考えてのことでした。
Bママは、牛皮をチョイス。
Bママの娘さんはしっかりとした体形。軽さよりも背負い心地を重視したそう。
ランドセル自体がカッチリしたつくりだと、背負った時に軽く感じられる工夫がされているそうです。
実際に背負ってみて、子どもと相性が良いものを選んだそうです。
単純に「軽い」というだけではなく、チエックすべきは「背負い心地」なんですね。
安全性
共働きの家庭も増えてきて、学童に通う子どももたくさんいます。
日が落ちるのが早い季節は、学童からの帰宅時に真っ暗になることも多いです。
それを見越して、反射板を施したランドセルを選んだママもいました。
夜道でも車のライトが当たると光って存在をアピールできるので、安心ですね。
■ 最後は子どもを信じて任せる
けいわい / PIXTA(ピクスタ)
我が家も子どもに選ばせようと思っていますが、欲しいと言っている色は水色か薄いパープル。
使っていくうちに傷や汚れが目立ちやすくなることや、無難な色でも刺繍シールやランドセルカバーでアレンジできることなど、メリットとデメリットの情報も提供しながら選ぼうと思っています。
今の子どもたちは、私たち世代とは比べものにならないくらいの選択肢にあふれた世界で生きていかなければいけません。
ランドセル選びは、その第一歩かもしれませんね。
自分の選択を後悔することもあるかもしれないけど、それも大切な経験だと感じてほしいです。
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