アクサダイレクト、入院中の子どもたちと分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を通してリモート交流会を開催 ~福井大学医学部附属病院小児科に入院中の3人の子どもたちの外出体験をサポート~
当社は「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動に取り組んでまいります。
■アクサダイレクト地域貢献プログラム
「入院中の子どもたちと分身ロボット『OriHime』を通じた交流会」実施概要
主催 :アクサダイレクト(アクサ損害保険)
日時 :2021年9月24日~10月15日
交流先:福井大学医学部附属病院小児科
参加者:福井大学医学部附属病院小児科に入院中の3人の子どもたち(5歳、7歳、9歳)
アクサダイレクト福井センター社員 10人
内容 :
・9月24日~10月13日
期間中ロボット3台を、3人の子どもたちに1台ずつ貸与し、病院のサポートのもと、家族と
一緒に過ごしたり、学校へ出席するなど分身としてコミュニケーションを進めた
・10月15日
最終日をアクサダイレクトとの交流日に設定し、ロボットを通して、アクサダイレクトの社員が絵本の読み聞かせ、近隣の百貨店までのお散歩、店内のおもちゃ屋、書店、雑貨店でショッピングを楽しむ
※遠隔操作型の分身ロボット「OriHime」
株式会社オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで通勤や出社が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、「OriHime」の設置や持ち運びが簡単なところが特徴。「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
株式会社オリィ研究所 公式HP
https://orylab.com/
※「OriHime」「分身ロボットカフェ」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。
〔アクサダイレクトのCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動〕
アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、お客さまに寄り添い、お客さまから常に信頼されるパートナーとなることを目指して積極的にCR活動を推進しています。
2018年より認定NPO法人「シャイン・オン!キッズ」とのパートナーシップを通じ、入院中の子どもたちを支えるファシリティドッグの支援活動を継続して行っています。