子育て情報『発達障がい当事者の声から生まれたmahora(まほら)シートが「文房具屋さん大賞2022」デザイン賞を受賞』

2022年2月15日 09:30

発達障がい当事者の声から生まれたmahora(まほら)シートが「文房具屋さん大賞2022」デザイン賞を受賞

との声がありました。それらの悩みを解消させたのが、アンケートやヒアリングによってうまれた、mahora独自の2種類の罫線です。

●ノートの開きが良く、耐久性も優れた無線とじ製本
長年ノート製造に携わってきた製本技術による業界トップクラスの高品質な無線とじ。ノートの開きが良いのでページの端まで文字が書きやすく、また耐久性にも優れているので長期間の使用でもノートがばらける心配はありません。

●無駄な要素をなくしたシンプル設計
「中紙に印刷された日付などの余計な情報が気になり集中できない」との声にも耳を傾け、中紙の印刷からは日付欄などの罫線以外の情報は全てなくしました。またそのことによって、横書き・縦書きも気にすることなく使える自由なノートになりました。

【mahoraシートの特徴】
・レポート用紙のように1枚ずつ自由に使えます。
・簡単パンチ穴ガイド付きなので、穴を開ければバインダーにまとめて綴じることができます。


発達障がい当事者の声から生まれたmahora(まほら)シートが「文房具屋さん大賞2022」デザイン賞を受賞

レモン太細交互横罫使用例
発達障がい当事者の声から生まれたmahora(まほら)シートが「文房具屋さん大賞2022」デザイン賞を受賞

ラベンダーあみかけ横罫使用例
発達障がい当事者の声から生まれたmahora(まほら)シートが「文房具屋さん大賞2022」デザイン賞を受賞

バインダーにファイリング可能

【『mahora(まほら)』という名前について】
『まほら』は「住みやすい場所」や「素晴らしい場所」、「すぐれたよい所・国」を意味する日本の古語で、『まほろば』の元となった言葉です。
私たちが作るノートがみなさまにとって「使いやすいノート」「心地よく使っていただけるノート」であってほしいという願いから、『mahora』と名付けました。
そして日本だけでなく、多くの国の人々に使っていただけるノートになってほしいという願いも込めて、アルファベット表記の『mahora』としました。

【発達障がいとは】
発達障がいは、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。ですが、発達障がいはその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。(出典:厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」から)
そうした発達障がいと診断された人は48万1,000人と推計されます(H28年「生活のしづらさなどに関する調査/厚生労働省」)

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