「私たちらしい」って心地いい それぞれの「ちょうどいい」が見つかる家づくり ~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。
お客様の戸建て住宅への想いや、商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。第36弾として10月17日に、積水ハウスグループの戸建住宅「積水ハウス ノイエ」でマイホームを建てられたご家族のストーリーを公開しました。
■「ワンオペ家事」は、もしかしたら家のせい?
家事や育児はまだまだ女性に偏りがち
コロナ禍をきっかけに在宅勤務が当たり前となり、家で過ごすことが増えた人も多いのではないでしょうか?家族と一緒にいる時間が長くなるのはいいけれど、ストレスを感じてしまう場合もあります。子育てファミリーが直面しがちな“ワンオペ家事”も例外ではありません。
積水ハウスが実施した調査「男性育休白書2022」によると、「リモートワークをする時間が増えた男性」の家事・育児時間は、勤務日1.84時間、休日4.09時間と、男性の平均(勤務日1.55時間、休日3.43時間)より長くなっています。
また、「夫のリモートワーク時間が増えた女性」の家事・育児時間は、勤務日4.15時間、休日6.90時間と、女性の平均(勤務日4.73時間、休日7.42時間)より短くなっており、夫のリモートワークが、妻の家事・育児時間の時短化に貢献しているものの、まだまだ女性の負担の方が大きいのが現状です。
(※積水ハウス 「男性育休白書2022」
https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/research/)
リモートワークにより夫の在宅時間が増えた現在においても、家事育児の負担は妻に偏りがち
いつのまにか妻一人に負担がかかりすぎ、夫が思い立って家事をしようにも、道具の置き場所さえわからず途方にくれてしまう…といった経験もあるのではないでしょうか。
家事の共有が難しいのは、もしかしたら家の間取りも影響しているかもしれません。家族みんなで家事を効率的に、しかも楽しみながらできる家であれば…仕事に家事、趣味、人づきあいと日々やることが山積みの子育てファミリーにとってはうれしい限りですね。
■家事が自然とはかどり、暮らしの夢が広がる家
今回ご紹介するのは、子育て真っ最中のFさん一家です。今は1歳になった長女の誕生をきっかけに、念願のマイホームを手に入れました。
Fさん家族が選んだ戸建住宅
夫は建設業界で技術職を務める業界のプロ。